裏少年サンデーコミックス ぼっちなエースをリードしたい 〈１〉

水森崇史

小学館（2020/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098502226
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

甲子園に行く為に必要なものは「友達」！？

最速150キロ越えの怪物投手・宇佐木北斗は超高校級投手なのに、実は「ぼっち」で「メンタル最弱」。
自分が他人にどう思われてるか気にしすぎちゃって、チームメイトとも会話ができない。
そんな彼の前に現れたのは野球の名門校から転校してきた天才一年生捕手の犬井山南央。
甲子園出場を目指している犬井山は宇佐木の弱点を克服するため「僕と一緒に友達を作りましょう！」と持ちかける…。
凸凹バッテリーが贈る、高校野球ストーリー開幕！

【編集担当からのおすすめ情報】
怪物投手なのに会話が苦手な宇佐木と、頭脳派で天才捕手の犬井山、対照的な二人の絶妙な掛け合いがオススメです！
もちろん、野球シーンも迫力満点ですよ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hisaos]

野球漫画と思ったらメンタルヘルス漫画でした。自己肯定感最低で話に入ると空気が変になるから話に入るのが嫌になってるとか、周囲に認めてもらいたいから何かの分野で実績を出して注目してもらおうと野球の練習に打ち込んだとか、共感しかなかった。

2020/08/15