出版社内容情報
子どもの未来に寄り添える大人になろう!
「りんごの木」とは、神奈川県横浜市で「子どもに関わるトータルな仕事をする場」。1982年創設から柴田愛子さんが代表を務め、子どもが主役の保育を目指しているところです。
「みんなの学校」とは、2006年に開校した大阪府大阪市立大空小学校のことで、木村泰子さんが初代校長を務め、現在まで続く公立の学校。障害のある子もない子も同じ教室で学びます。
このお二人が、今の子どもたちを取り巻く現状を語ります。
・不登校はなぜ減らないのか? どうすれば学校が子どもの居場所になれるのか。
・保育も学校も今必要なのは、教育を学びに変えていくこと。
・自分を好きになれなければ自己肯定感は育たない。
・障害のあるなしは関係なく、子どもは子どもの中で育つもの。
・子どもに学びながら、大人も子どもと一緒に育っていけばいい。
徹底的な現場主義の二人が、保育と教育の垣根を越えた熱烈ホンネ対談です。
【目次】
内容説明
保育と教育の垣根を越えた熱烈ホンネ対談。「りんごの木」柴田愛子×「みんなの学校」木村泰子。子どもの未来に寄り添える大人になろう!
目次
1 不登校はなぜ減らない?どうすれば学校が子どもの居場所になれるのか(不登校の子どもは過去最多を更新;地域の宝である子どもが当たり前に学校に行けない、をどう考える ほか)
2 保育も学校も、今、必要なのは教育を学びに変えていくこと(集団になじまないことで疎外される子どもたち;子どもが本当のことを言える大人が学校にいるということ ほか)
3 自分を好きになれなかったら自己肯定感はつかない(赤ちゃんは自己肯定感100%;学校での評価=自分の評価だと考えてしまう子ども ほか)
4 障害のあるなしは関係ない。子どもは子どもの中で育つもの(PTAがなかった大空小。強制力がないから自由が生まれる;りんごの木のミーティングは、子どもがホンネを言える場 ほか)
5 子どもに学ぶために、大人も子どもと一緒に育っていけばいい(暮らしの文化の変化で変わった親子の関係;願いは家族で一緒にごはんを食べること ほか)
著者等紹介
柴田愛子[シバタアイコ]
「りんごの木」代表。保育者。私立幼稚園に5年間勤務し、多様な教育方法に迷って退職。会社勤めを経験するも、子どもの魅力から離れられず、別の私立幼稚園に5年間勤務。1982年、「りんごの木」を発足。保育の傍ら、講演、執筆、絵本作りと様々な子どもの分野で活躍中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演
木村泰子[キムラヤスコ]
2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長。全職員・保護者・地域の人々が一丸となり、障害の有無にかかわらず「すべての子どもの学習権を保障する」学校づくりに尽力。大空小学校の実践は、ドキュメンタリー映画「みんなの学校」(2015)となった。現在は、全国各地に講演活動で飛び回る日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




