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出版社内容情報
発達障がいを抱える園児への支援のヒント
保育現場からの発達障がいに関する22の相談に臨床発達心理士スーパーバイザーの橋場先生が答えます。東京都内各地の公共障がい施設、教育・保険期間において相談業務に携わる著者ならではのアドバイスです。
また、園の運動会、遠足などの行事や水遊びなど活動別に支援のポイントを教えてくれます。
発達上の障がいが疑われる0歳児から2歳児の支援のポイント、就学相談の流れ、就学に向けて発達障がいをかかえる年長児の事例も紹介します。
巻末にはASD、ADHD、学習障がい、知的障がいの4つの障がい範囲についての分かりやすい解説つき。
橋場 隆[ハシバ タカシ]
著・文・その他
内容説明
東京都内各地の保育機関で講習会を行う著者による保育者のための解説書です。
目次
第1章 保育現場から22の相談(かんしゃく、乱暴、偏食、午睡の拒否…。保育者が指で×をつくってみせても、笑っています。;絶えず動き回っている子。自分の思いどおりにならないときは、いつまでも泣いています。;2語文以上の指示が理解できず、集団遊びについていけません。お漏らしも心配です。 ほか)
第2章 園の行事・活動別の支援ポイント(プール・水遊び;運動会;電車やバスを利用した遠足 ほか)
第3章 0歳児~2歳児への発達支援(0歳児~2歳児の発達上の課題;0歳児~2歳児のASDとADHD)
第4章 就学に向けて
解説 4つの障がい範囲
著者等紹介
橋場隆[ハシバタカシ]
臨床発達心理士スーパーバイザー。筑波大学大学院修了。専門は知能・情緒障害リハビリテーション。東京都内各地の公共障がい施設、教育・保育機関において相談業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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