内容説明
国語、算数、社会、理科から生活習慣改善まで、豊富な実践例と練習題でわかりやすく解説。
目次
第1章 マインドマップの効果は?(自分たちでどんどん学習する子どもたち;苦手科目をマインドマップで克服!! ほか)
第2章 連想ゲームからマインドマップへ(連想ゲームで頭の準備運動;マインドマップをかいてみよう!)
第3章 マインドマップと記憶力(漢字;文法 ほか)
第4章 マインドマップと創造力(読解;作文 ほか)
第5章 Q&A(ワンポイントアドバイス;マインドマップはどんなことに使えるの?)
著者等紹介
ブザン,トニー[ブザン,トニー][Buzan,Tony]
1942年ロンドン生まれ。マインドマップの発明者で、脳と学習の世界的権威。1964年にブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。心理学、一般科学、神経生理学などを通じて脳と脳の使い方を研究し、マインドマップを発明する。BP(旧ブリティッシュ・ペトロリアム)、GM(ゼネラルモーターズ)など、著名な多国籍企業でアドバイザーを務める。著作は30カ国語に翻訳され、100カ国を超える国々で出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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せっかちーぬ
8
初めからこんなにキレイにかかなくてもよくて、思考の流れを止めることなく、かければ良いのよね。必要なものをピックアップするためのツールの一つとして捉えたい。でも、キレイだな。うちの子もやってみたいそうなので、一緒に取り組んでみます。2020/05/07
Koichiro Minematsu
8
マインドマップは発明者トニーブザン氏が、子供の頃抱いた疑問から開発された脳の働きを刺激するビジュアルノート。 見える思考、私も子供も使っています。2015/09/14
べべっち
7
説明するには自分が使えるようにならないとね(^-^;やっぱりたくさん書いてみよう?2018/07/29
Shinchan
7
具体例も多く、副題にも在るように「親子で学べる」本になっている。2013/05/02
みんと
6
これは今までのマインドマップ本の中で最高の出来だと思う。我が子にマインドマップを活用させたいとお考えの方は、ぜひ読んでいただきたい。お子様用なので、まず、わかりやすい。描き方を1から丁寧に説明してくれている。そして、お子様といったら勉強だと思うが、受験勉強に、歴史、文法、地理、公民、理科、長文読解、作文、自由研究、算数、その他、etc、、。記憶力や想像力を育てるのにも大いに役立つマインドマップを親子で試してみるチャンスである。2009/01/18