波多野勤子―三役女房一代記

波多野勤子―三役女房一代記

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784098400331
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

妻として母として女として…とんでる女性伝

わが国の女性心理学博士の先きがけとして、戦前は幼児、児童の調査研究に、戦後は幼児教育、帰国子女教育など、“子どものために”活躍、夫君の波多野完治氏(心理学者)の三役女房(妻として、母として、女として)のユニークな生き方を、みごとな筆致でえがいた伝記。波多野勤子の子どもとの往復書簡集『少年期』は戦後の大ベストセラーとなったことは有名である。

内容説明

妻として母として女として―三役女房をみごとにこなした、ベストセラー〈少年期〉の著者・波多野勤子への愛妻物語。

目次

亭主を生かした丙午
女性心理学者への第一歩
翔んでる女性の先駆として
海外旅行で見たもの
三役女房の“わたしの秘密”

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