出版社内容情報
最近話題を集めた教育用語を収録した最新版です。その語の本来の意味、歴史的背景、さらになぜ今日話題になっているのか、そして、現場ではどう対応したらよいのかという考察まで、多彩なポイントをおさえた手応えのある一冊です。
目次 教育の現実と子どもの発達を考えるために 遊び 家庭教師 いじめ 基本的生活習慣 発達課題 登校拒否 生活リズム 知能指数 自殺 核家族 偏差値 体罰 ホスピタリズム 思春期 学校事故 家庭内暴力 性教育 校則 子ども会 五月病 制服 児童館 マスコミと子ども文化 コミュニケーション能力 児童相談所 マンガ 情報活用能力 カウンセラー モラトリアム 自己教育力 学童保育 家出 塾 校内暴力 学校と社会の教育を問い直すために 教育基本法 専修学校 家庭科の男女共修 教育勅語(「教育ニ関スル勅語」) 各種学校 武道 児童憲章 外国人学校 文部省唱歌 国連・子どもの権利宣言 放送大学 選択教科 保育一元化 国連大学 体験学習 就学猶予・就学免除 日本人学校 学校行事 国民学校 海外子女教育国旗・国家 六・三制 教育相談 夏休み・冬休み 養護学校 教育課程 修学 夜間中学校 教科書 特別活動 高校三原則 基礎・基本 学級活動 内申書 生活科 クラブ活動 総合選抜制 合科・総合学習 学校給食 私立学校 社会科の解体・再編 学校開放 オープン・スクール 図書館 CAI 学校建築 公民館 教育産業 留学生 地域と教育 P
内容説明
いじめ、自己教育力、インテリジェント・スクール、家庭内暴力、学校5日制、校則、初任者研修、生活科、地域と教育、偏差値、臨教審…など、その語の本来の意味と歴史的背景、いま問題になっている点などを解説した《教育》の用語辞典と情報事典!
目次
1 教育の現実と子どもの発達を考えるために
2 学校と社会の教育を問い直すために
3 教育の世界について考えるために
4 教育改革を考えるために