出版社内容情報
従来出版関連業界は一致して再販制度を堅持してきたが、新しい動きに対応する必要に迫られている。本書は、再販制度の必要性を歴史的にまた海外諸国との比較によって明らかにしたものです。
〈プロローグ〉なぜ、二〇一〇年の日本型教育 〈PART 1〉止められる子ども像 〈PART 2〉子どもの権利条約と学校 〈PART 3〉学校五日制から生涯学習社会へ 〈PART 4〉少子化、高齢化社会と教育 〈PART 5〉国際化時代の学校 〈PART 6〉多様な高校像 〈PART 7〉大衆化時代の新しい大学 〈PART 8〉学歴社会の終わり 〈PART 9〉二十一世紀の教職員 〈PART10〉教育行政の地方分権 (注)参考にした文献・資料など あとがき
内容説明
学歴社会から個性の時代へ―。学校のパラダイム転換は可能か。
目次
プロローグ なぜ、2010年の日本型教育か
1 求められる子ども像
2 子どもの権利条約と学校
3 学校五日制から生涯学習社会へ
4 少子化、高齢化社会と教育
5 国際化時代の学校
6 多様な高校像
7 大衆化時代の新しい大学
8 学歴社会の終わり
9 21世紀の教職員
10 教育行政の地方分権
-
- 和書
- 古印体字典