小学館新書<br> グレートリセット後の世界をどう生きるか―激変する金融、不動産市場

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小学館新書
グレートリセット後の世界をどう生きるか―激変する金融、不動産市場

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098254767
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0233

出版社内容情報

令和バブル大崩壊に備えよ!

株、不動産、仮想通貨、高級嗜好品などあらゆる資産が高騰を続ける「令和バブル」が続いている。

しかし私たちは現在、既存の体制や価値観体系が崩壊し、
新たな体制へと移行する歴史的な大転換期のまっただ中にいると
著者は警鐘を鳴らす。

不動産市場は価値指標が変わって資産価値が激変し、
金融システムのリセットにより金融市場も大きく様変わりする。

社会が大きく転換するいわゆる「グレートリセット」が
すぐそこまで迫っているからだ。

これから先、不動産市場、金融システム、そして社会がどう変化していくのか。

資産をどのように守り、何に投資をすればよいのか。
激動の時代の最適な資産戦略とは?

本書は、そんな激動期の変化を読み解き、
来るべき未来への布石を打つための指南書である。

内容説明

株、不動産、仮想通貨、高級嗜好品などあらゆる資産が高騰を続ける「令和バブル」。しかし私たちは現在、既存の体制や価値観体系が崩壊し、新たな体制へと移行する歴史的な大転換期のまっただ中にいると著者は警鐘を鳴らしている。社会が激変するいわゆる「グレートリセット」がすぐそこまで迫っているからだ。不動産市場、金融システム、そして社会がどう変化していくのか。本書は、そんな激動期の変化を読み解き、来るべき未来への布石を打つための指南書である。

目次

第1章 新築神話の終焉
第2章 激変する不動産の資産価値
第3章 専門家は肝心な時に間違える
第4章 現行金融システムの限界
第5章 金融リセット後の新しい世界
第6章 大変革期の資産戦略

著者等紹介

長嶋修[ナガシマオサム]
1967年東京都生まれ。不動産コンサルタント。さくら事務所会長。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会初代理事長。国交省・経産省などの様々な委員を歴任。YouTubeチャンネル『長嶋修の日本と世界の未来を読む』では不動産市場だけではなく、国内外の政治、経済、金融、歴史などについても解説。広範な知識と深い洞察に基づいた的確な見立てが注目を集めている。マスコミ掲載やテレビ出演、講演等実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0923

1
はじめて長嶋氏の著書を読んだ。大凡似た考えだったが(私から見ると)スピリチュアルに傾向していたり、スケールや時間軸が大き過ぎたりし内容が不明瞭な部分も多かった。トランプ大統領による金銀を紐付けた新ドルの発行は聞いたことが無い。寧ろ仮想通貨で35兆ドルの国家債務を返す話が最近では主な筈。GOLDの価値がなくなる記されているが一体どの程度の時間軸で話しているのか不明で、事象に対して極点過ぎる捉え方があり、情報を受取にくい。また物事を都合よく良い様に捉えている見える。ただ人の内面を重視している想いは伝わった。2024/10/17

トダ―・オートマタ

0
おどろおどろしいタイトルだが「株価暴落」「金融バブル崩壊」という予測は少ない 基本的に将来には楽観的な予測になっている 現在の金融システムは限界であり、それが近年グレートリセットされるという。 不動産についての記述はかなり詳細で、不動産は3極化するという。 「タワマンバブル」という言説は批判していて、不動産はバブルではないとい主張。 金融に関するところはオカルト的な部分が多い。 2020年代に金融システムが刷新をされ、ベーシックインカムが始まるというが本当にそうなるのか?2024/12/29

0
ためになる有益な内容。 今の自分は何をしたいかは全くわからないが、思いついたことは何でもやってみるべき。そこから良い方へ変わっていけるのでは、そしてそれも成長。2024/10/07

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