小学館新書<br> ニッポンが壊れる

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小学館新書
ニッポンが壊れる

  • ビートたけし【著】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 小学館(2023/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098254620
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

この国をダメにしたのは誰だ?

「ニッポン人は、ここまで平和ボケしたのか」

コロナ禍が一段落して明らかになったのは、これまで“見て見ぬフリ”をしてきたあらゆる世界の「ヤバさ」だった。政治家と宗教団体の癒着、メディアの芸能事務所への忖度、ネットへの急激な依存……。加速度的に変化する現代社会では、これまでの常識は通用しない。

この国をダメにしたのは誰なのか? 天才・ビートたけしが崩壊寸前のニッポンの「現在」をぶった斬る!

第1章 政治・社会に無関心な「平和ボケ」という病
第2章 SNS中毒で生まれた“ヤバい格差社会”
第3章 激変する「エンタメ」と「メディア」の世界
第4章 さらば、愛しき人たちへ
第5章 事件、芸能、スポーツ……令和の「お騒がせ事件簿」


【編集担当からのおすすめ情報】
様々な事件が世間を騒がせた2023年の締めくくりに、天才・ビートたけしが「ニッポンが壊れる」をテーマに語り尽くしてくれました。76歳になっても最新監督映画『首』が公開されるなど、その切れ味はますます冴え渡っています。たけしさんの眼から見た、「現代社会」が抱える問題点を感じ取ってください。

内容説明

「ニッポン人は、ここまで平和ボケしたのか」コロナ禍が一段落して明らかになったのは、これまで“見て見ぬフリ”をしてきたあらゆる世界の「ヤバさ」だった。政治家と宗教団体の癒着、メディアの芸能事務所への忖度、急激なネット依存…。加速度的に変化する現代社会では、これまでの常識は通用しない。何がこの国を壊したのか?天才・ビートたけしが崩壊寸前のニッポンの「現在」をぶった斬る!

目次

第1章 政治・社会に無関心な「平和ボケ」という病
第2章 SNS中毒で生まれた“ヤバい格差社会”
第3章 激変する「エンタメ」と「メディア」の世界
第4章 さらば、愛しき人たちへ
第5章 事件、芸能、スポーツ…令和の「お騒がせ事件簿」
番外編 「オイラがもし、総理大臣だったら」ニッポンの問題、こう解決するぜっての!

著者等紹介

ビートたけし[ビートタケシ]
1947年東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡。その後、テレビ、ラジオのほか映画やアートの分野でも才能を発揮し、世界的な名声を得る。97年『HANA‐BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞、『座頭市』で同映画祭監督賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

40
連載「21世紀毒談」に語りおろしを加えた一冊。これだけいろいろなことが起これば、たけしも喋るネタにはまるで困らないだろう(ただし、本書でたけしが一番主張しようとしているのは、ネット社会への懸念だ。「スマホは現代の年貢だ」とのフレーズは、たけし節炸裂で痛快)。とはいえ、読んでいて興味深いのは、時事的な話題よりも、交流のあった人物達の訃報に接してのたけしの想いが綴られた「さらば、愛しき人たちへ」の章ではないか。あと、タイトルがこのシリーズにしては真面目すぎて、たけしらしくないのが気になる。2023/12/06

ムーミン

36
かつてと比べれば、言葉がまるくなったなという印象です。見えるものも当然広がっているでしょうしね。2024/01/28

メタボン

24
☆☆☆★ 口述筆記なら数時間で書けてしまったのではないかという、軽い内容。ただそこは流石のビートたけし。舌鋒は相変わらず鋭く、共感できることが多かった。日本はどんどん弱体化している気がする。2024/01/24

ポルコ

24
立て板に水のごとし口語口調で世相をバッサバッサと切りまくる痛快エッセイ。たけしの文体はハードボイルド小説みたいなカッコ良さがあって、心に染みる。2024/01/17

tetsu

23
★3 毒舌といわれるビートたけしのエッセー。毒舌と言われているが、書かれている内容は極めてまとも。いつまでもおかしいと思うことを主張し続けてほしい。 炎天下で甲子園で野球しないで、屋根がありエアコンの聞いているドーム球場で高校野球すればいいという考えには、 大いに賛同します。2024/01/08

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