出版社内容情報
東大卒の医師が語る受験に克つ7つの法則
東大医学部卒業の東京大附属病院の現役ドクターが、受験という大きな関門に直面する若者とその親たちに向け、難関を乗り越える法則を語ります。決して恵まれた環境ではなかった自身の受験体験と医師としての知見をもとに、「受験という病」を克服するには、何が必要なのかを明らかにしていきます。
7つの問題を克服する「処方箋」として、「ロケットの法則」「みにくいアヒルの子の法則」「仮面の法則」「ニワトリの法則」「イチローの法則」「カルタの法則」「タイムマシンの法則」の7つの法則の有効性とやり方をわかりやすく説明します。
そして、単に難関大学へ入学するための受験テクニックだけではなく、大きな転換期に立つ日本の若者たちに、夢と希望を持って、これからの時代を生きぬいていく道を示します。
【編集担当からのおすすめ情報】
〔森田流受験の極意の例〕
◆偏差値を基準にして、進路を選んではいけない
◆努力の差を生み出しているのは、セルフイメージの差
◆ドリームキラーには夢を語ってはならない
◆実力を発揮するのに適したコンフォート・ゾーンを探し求めろ
◆勉強でも、アクティブレスト効果を狙え
◆多くの人が富士山に登れるのは、頂上への道が見えているから
◆過去の事実は変えられなくても、過去の事実に対する認識は変えられ
1 勉強する理由がわからない 処方箋1 ロケットの法則
2 一流大学に合格できる自信がない 処方箋2 みにくいアヒルの子の法則
3 周囲の理解が得られない 処方箋3 仮面の法則
4 集団の中で実力を発揮できない 処方箋4 ニワトリの法則
5 勉強に集中できない・勉強を継続できない 処方箋5 イチローの法則
6 努力しているのに結果が出ない 処方箋6 カルタの法則
7 受験の後遺症を癒す 処方箋7 タイムマシンの法則
内容説明
東大医学部卒業の現役ドクターが、受験という大きな関門に直面する若者とその親たちに向け、難関を乗り越える7つの法則を語ります。決して恵まれた環境ではなかった自身の受験体験と医師としての知見をもとに、「受験という病」を克服するには、何が必要なのかを明らかにしていきます。そして、単に難関大学へ入学するための受験テクニックだけではなく、大きな転換期に立つ日本の若者たちに、夢と希望を持って、これからの時代を生きぬいていく道を示します。
目次
第1章 勉強する理由がわからない
第2章 一流大学に合格できる自信がない
第3章 周囲の理解が得られない
第4章 集団の中で実力を発揮できない
第5章 勉強に集中できない・勉強を継続できない
第6章 努力しているのに結果が出ない
第7章 受験の後遺症を癒やす
著者等紹介
森田敏宏[モリタトシヒロ]
1965年千葉県生まれ。1985年東京大学理科3類に合格。1991年東京大学医学部卒業。医学博士。東京大学附属病院では循環器内科医として2008年まで心臓カテーテル治療のチーフを務めるかたわら、加圧トレーニングを導入する。現在、若手医師の技術向上のために独自の教育システム・行動改善システムを開発し、多くの成果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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