目次
まずはおさえたい10のクリニカル・クエスチョン(ルーティン内視鏡検査において系統的な観察・撮影は有用か?;ルーティン内視鏡検査に適切な検査時間は?;スクリーニング時の撮影は何枚が妥当か?;ルーティン内視鏡検査において鎮静を行うべきか?;観察時に管腔内の洗浄は必須か?;色素散布(ヨード除く)の適応は?
生検はいつ行うのが望ましいか?
腫瘍性病変(疑いを含む)に対して生検をすべきか?
レポート記載の省略はどの程度許容されるか?
粘膜下腫瘍に対する内視鏡所見の記載はどの程度必要か?)
詳しく知りたい10の部位別クリニカル・クエスチョン(口腔~咽頭の観察は必須か?;咽頭反射が強い場合、口腔~咽頭の観察は必須か?;食道にIEE観察は必須か?;ヨード散布の適応は?;食道胃接合部の適切な観察法は?;Barrett食道の適切な取り扱いは?;胃の観察時、どの程度送気すべきか?;;病変を見落としやすい部位はあるか?;萎縮の有無やピロリ菌の感染状況によって観察法を変えるべきか?;十二指腸乳頭の観察は必須か?)
著者等紹介
岩切勝彦[イワキリカツヒコ]
日本医科大学大学院消化器内科学分野大学院教授。日本医科大学付属病院消化器・肝臓内科部長
後藤修[ゴトウオサム]
日本医科大学大学院消化器内科学分野准教授。日本医科大学付属病院内視鏡センターセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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