出版社内容情報
コンプレックスを武器にする斎藤さんの処世術をベースに、「童貞卒業に何度も失敗した理由」「最初で最後の純愛経験」「彼女は途切れたことがない」などマスコミが注目する女性遍歴や蔵出しエピソードを盛り込む
内容説明
ハゲでネクラで優柔不断…多くの人が悩むネガティブ要素を持ちながら群雄割拠の芸能界で著者が活躍している秘訣は「ダメならいったんあきらめよう」。その「飛躍につなげるあきらめ方」とは何か。さらに、友達ゼロの暗黒高校時代、最愛の母の死、何度も失敗した初体験、最初で最後の純愛、NSC(吉本総合芸能学院)での相方との出会いとどん底生活、そして『M‐1グランプリ』優勝の過激な裏話まで、人気芸人が今まで語らなかった半生を激白。
目次
序章 「誰だと思ってんだ、斎藤さんだぞ!」…と言えるまで
第1章 少年時代からずっと原動力は女の子だぞ
第2章 友達ゼロの高校時代「黒歴史」の真実
第3章 遅れてきた青春時代に降りた髪のお告げ
第4章 売れっ子芸人になるために日々毛進!
第5章 『M‐1』チャンピオンの向こう側
第6章 励ましの言葉―いまの僕だから言えること
著者等紹介
斎藤司[サイトウツカサ]
1979年2月15日生まれ、神奈川県出身。現相方のたかし(1986年1月30日生まれ、東京都出身)と、2005年にコンビ「トレンディエンジェル」を結成。ともにNSC(吉本総合芸能学院)東京十期生。ふたりの共通の特徴である“薄毛”をポップに生かした、スピード感のある漫才を得意とする。その実力は折り紙つきで、2014年に『THE MANZAI』で準優勝、翌年には『M‐1グランプリ2015』にて敗者復活枠からの優勝を果たし、テレビ、雑誌、舞台など活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Nazolove
まゆまゆ
わった
りんふぁ
しゅんぺい(笑)