出版社内容情報
集団で遊ぶのがへたになったといわれる最近の子どもたちに、友達と遊ぶことの楽しさを教える本です。ゲームを通して、子どもたちの心をリラックスさせ、通い合わせ、子ども同士が互いに成長していくのを支援していこうとの狙いです。ゲームを人間交流と考えていく視点で、いつでも、どこでも、かんたんにできるものばかり選んでいます。異なった年齢の子の交流も狙いのひとつです。
★はじめに ★この本の使い方 ★ゲーム指導法<虎の巻> 【PART 1 導入ゲーム】名?迷!あいさつ文/後出しジャンケン/グーパー/反応拍手/この音なあに? 【PART 2 交流ゲーム】切っても切れない関係/バンザイジャンケン/ワン!キャン!ジャンケン/にっこりジャンケン(命令編)/にっこりジャンケン(ポーズ編)/にっこりジャンケン(かくれんぼ編)/クリスマスジャンケン/ジャンケン剣道/武者修行/ジャンケンチャンピオン/お山の大将/おんぶだホイ/エスカレートジャンケン/エスカレート動物園/友達カード交換チャンピオン/億万長者ゲーム/椅子とりゲーム/ネコが来た/仲良しビンゴ/ウインク殺人事件/星に願いを/重ね手たたき/番長皿屋敷/猛獣狩り/サウンドカルテット 【PART 3 グループゲーム】積み木式自己紹介/人間迷路/ジグソーパズル/〔《新聞紙を使って》島が沈むぞ?!/リンゴの皮むき/われら彫刻家〕/〔《紙テープゲーム・オン・パレード》テープ早送り/満員電車/ガラガラ電車/2人1脚/つながりを作ろう/やり投げ、輪投げ、ハンマー投げ〕/〔《手を使わない送り物》スリッパ送り/足を使え/頭を使え/膝を使え〕/〔《ピンポン球と遊ぼう》