shogakukan select mook<br> GOAT 〈Summer 2025〉

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shogakukan select mook
GOAT 〈Summer 2025〉

  • 朝井リョウ/一穂ミチ
  • 価格 ¥510(本体¥464)
  • 小学館(2025/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 520p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784098021093
  • NDC分類 905
  • Cコード C9493

出版社内容情報

5万部!驚異の部数を記録した文芸誌第2号

5万部という驚異の売り上げを記録した新文芸誌、第2号!

特集 悪

小説
朝井リョウ 小川 哲 一穂ミチ 市川沙央 木爾チレン カツセマサヒコ モモコグミカンパニー 梨 染井為人 芦沢 央 逸木 裕 冲方 丁 市街地ギャオ 上村裕香 小原 晩

鼎談
「ナチスの奥底に現代を見た。」
佐藤 究×マライ・メントライン×神島大輔

エッセイ
武田砂鉄 三浦透子 山口未桜

私のGOAT本
岩谷翔吾 宇田川拓也 齋藤明里 中村文則 古屋兎丸 宮田愛萌

小説
坂崎かおる 野崎まど 酒寄希望

第2回GOAT×monogatary.com 文学賞 受賞作発表
選考委員長 加藤シゲアキ
最終選考会レポート

インタビュー
加藤シゲアキ

対談
『謎解きはディナーのあとで』TVアニメ化記念対談
花澤香菜・梶 裕貴×東川篤哉

藤ヶ谷太輔×けんご


小笠原鳥類 柴田聡子 橘 上 田中さとみ 山田亮太
評/豊崎由美

特集 旅

京都
創作
浅倉秋成 麻布競馬場 上坂あゆ美 鈴木ジェロニモ 千早 茜 方丈貴恵

エッセイ
古谷田奈月 佐原ひかり

手紙
junaida ゆっきゅん

【編集担当からのおすすめ情報】
「悪」特集には、朝井リョウさんが”究極の黒い紙”にインスパイアされて執筆した短編を掲載。
「旅」特集では、京都の「BOOK HOTEL」とコラボし、古都に滞在した作家たちに素敵な作品をご執筆いただきました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クプクプ

61
読書系YouTube「ほんタメ」MC・あかりん、こと齋藤明里さんのエッセイが掲載されているのが目当てで購入しました。悪をテーマに、古屋兎丸、中村文則、岩谷翔吾、宮田愛萌、宇田川拓也、齋藤明里の6人が、自分にとっての悪の本を一冊ずつ紹介しています。私は、紹介された本を知っていると共感したり、意外性のある本には、そういう見方もあるのか、と感心したり、気づきのある読書になりました。ページ数の多い雑誌なので、他の文章をじっくり読むのも、よしだと思いました。この内容で定価510円は、お買い得の一言です。2025/06/06

MINA

17
やっと読み終えた……!!!長い道のりだったわ。とにかく盛りだくさん。半年前の第1号に引き続き、隅々まで堪能。テーマは「悪」や「旅」。作者さん達による、色んな角度から切り取った「悪」「旅」の物語が本当に面白かった。こんなにたくさんの物語に触れられて贅沢すぎる。特に印象的なのは、梨と染井為人の物語かな。2025/07/01

えりまき

16
2025(153)第二号。大満足!特集は悪と旅。悪の黒ページ、最高。紙の本で読める贅沢。ページの感触、香り、重さがとても好きです。 2025/06/23

FUKUSUKE

10
手に取った瞬間から、ふわりとインクの香りが漂ってきて幸せな気分になる。たった510円という値段にするために紙質などもしっかりと考えられたものだと思うのだけど、今回は黒地にするためにインクを大量に使っているんだろう。持つだけで香りが漂ってくるほどなのだから、開けば更に香りが立つ。朝井リョウさんの作品から読み始めるとページを捲るたびにまたインクの香りが鼻を擽る。それがまた楽しい。読みたいと思っていた作品をひととおり読み終えたので、一旦読了。2025/06/22

やすお

9
特集では「悪」をテーマにした小説を収録している。極悪非道というより、読み終わった後に、「たしかにこれは悪だよね」と後で“悪”を堪能するような作品が多かった。前号の「愛」特集よりも「悪」の方が、バラエティに富んでいる感じがして、人間は悪の方が好きなのだろうか。他には、茶ヤギさんが黒ヤギさんに宛てた手紙をそのまま作品した「出せなかった手紙」がちょうどよい面白さ。童謡を思い出す人がいるだろうが、茶ヤギさんの苦悩を手紙に盛り込んで黒ヤギさんに伝えようとする。その苦悩ぶりがちょうどよいギリギリ感が出ていて面白い。2025/07/16

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