出版社内容情報
子どもたちは、小さな危険は経験をして学ぶが、生命にかかわるような大きな危険は経験するわけにはいかない。家の中、道路、公園、乗り物などでの危険を疑似体験させることで、いざというときの事故を防ぐ絵本。
子どものまわりには危険がいっぱい。家の中、道路、公園や乗り物の中の場面などをとらえて、危険なことを擬似体験させる絵本。子どもたちは、小さな危険は経験を通して学びますが、生命にかかわるような大きな危険は経験できません。生活の中では実験できない、実際におこってはこまることを取り上げて、その結果がどうなるのかということを絵本を通して学ばせます。