出版社内容情報
おむつを汚したり食べ汚しをつけたりで、赤ちゃんは服をひんぱんに換えることが多い。この着替えの様子を、「いないいないばあ」を取り入れて遊び感覚で描き、将来自分で着脱するときの心の準備を教える発達絵本。
おむつを汚したり、食事のたびに食べ汚しをつけたりと、赤ちゃんの衣服はひんぱんに取りかえることになります。この生活の中の場面を通して、赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションをはかり、ひいては将来、ひとりで服を脱ぎ着するときのための心の土台づくりをすることを目的にした絵本です。いないいないばぁの遊びを取り入れ、遊びの感覚で衣服の着脱を行うようすを描いています。