出版社内容情報
穴をほって発掘体験ができる!新感覚絵本
仲間といっしょに、恐竜さがしにでかけるよ。
“ほれ ほれ ほら ほれ ディグ ドン ドン”
土をほると、出てきたのはーー、ツメ、ツノ、しっぽ!
これはいったい、何の骨?
ページにあいた穴をほって、発掘体験ができる!
新感覚の参加型絵本。
【編集担当からのおすすめ情報】
古生物学者でロンドンのリンネ協会会長に選出されたアンジャリ・ゴスワミ氏が手がける、新感覚のしかけ絵本です。
ページにたくさんの穴が開いていて、次のページに描かれた恐竜の骨の絵を覗ける仕様。
出てくる恐竜を想像しながら指で穴を掘って、化石発掘を疑似体験できます。
ティラノサウルス、トリケラトプスなど、人気の恐竜が登場します。
最後のページにも、あっと驚くしかけが!
翻訳は、大友剛さん。
「ほれ ほれ ほら ほれ ディグ ドン ドン」というリズミカルな文が楽しく、子ども達もきっと声に出して遊びたくなる、インタラクティブ絵本です。
内容説明
仲間といっしょに、恐竜さがしにでかけるよ。土をほると、出てきたのは、ツメ、ツノ、しっぽ!これはいったい、何の骨?ページにあいたあなをほって発掘体験!リズミカルなかけ声とともに楽しく遊べる新感覚の参加型絵本!
著者等紹介
ゴスワミ,アンジャリ[ゴスワミ,アンジャリ] [Goswami,Anjali]
ロンドン自然史博物館の研究リーダー兼大学院学部長。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの遺伝学・進化・環境学科の古生物学の名誉教授。2022年より。リンネ協会会長を務める。世界中で発掘調査を行うほか、自身の調査や自然保護活動についての講演にも力を注いでいる
リー,マギー[リー,マギー] [Li,Maggie]
ロンドンを拠点とするイラストレーター兼アートディレクター。2010年にキングストン大学を卒業後、子供向けの絵本制作を中心に活動。イギリスの人気児童向け雑誌「OKIDO」のアートディレクターを務めている
大友剛[オオトモタケシ]
ミュージシャン&マジシャン&翻訳家。自由の森学園卒業後、アメリカ・ネバダ州立大学で音楽と教育を学ぶ。卒業後、フリースクールのスタッフとして不登校、引きこもりの若者と共同生活をする。2005年より「音楽とマジックと絵本のコンサート」で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。