出版社内容情報
ゆかいな4人の探検隊が繰り広げる笑いがいっぱいの冒険、第2弾!
個性あふれる4人の探検隊の行くところ、“なんぎ”なことが待っている…。それでも、めげずに突き進む探検隊の周りには、笑いと元気がいっぱい! ナンセンス絵本の巨匠、佐々木マキの魅力満載の愉快な絵本です。
内容説明
コケタン、ナイタン、ワレタン、ヤメタン。この4にんのいくところ、なぜかトラブルばかり。だけどめげない、へこたれない。がんばれ、われらがたんけんたい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
13
(E-296)なんぎなたんけんたいシリーズ。1999年発行。まんまるなぶたが出てきてうれしい。ぶたの絵といったら佐々木マキw2020/12/22
遠い日
6
いろいろと佐々木ワールドが全開のお話。難儀だらけの探険は、前へ前へ進むのみ。そうすれば、道は開けるかという問題はまた別の事のように思えるけれど……。みごとなブタたちの突進に、破顔一笑。2014/03/20
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2016/01/24
読み人知らず
3
あのぶたの大群はきっとおおかみがまいたぶたのたねから生えて来たぶただな2007/11/01
ぶた
2
難儀ですね。ほんとに。屈しない精神は大事です。ぶたのたねのぶたらしきぶたが登場で我が家では歓声があがりました。2011/02/22