出版社内容情報
ぶらぶらばあさんは、へちまの神様。へちまおっぱいをゆらして魔法をかける。笑いあり、涙あり! の物語。
へちまの神様のおばあさんと、ふんころがしの化身の少年。この2人が旅をしながら個性溢れるキャラクターに出会い、人生を共に学んでいきます。月刊「おひさま」で大ヒット中のお話が絵本になって登場しました。
内容説明
おばあさんとフンたろうのたびはふしぎなことばかり!あるいてやすんでないてわらってであってわかれて…。それでもたびはつづきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんちゃん
12
文庫ブログに投稿するために再読。表紙を見ただけでドン引きな気分ですが、ぶらぶらばあさんのぶっきらぼうな言葉には、優しさ、愛がいっぱい。あ、今さらながら「ぶらぶら」は「らぶ」に通じているのかな…などと思ったり。内容的には、小学生以上かな。大人が読んでもたくさんの示唆を与えられる絵本だと思います。2011/08/05
遠い日
10
不思議でへんてこ、ぶらぶらばあさん。呪文を唱えて魔法も使う。ぶらぶらばあさんに惚れ込んだフンコロガシのフンたろうとの二人旅。いろんな出会いにいろんな思いを重ねながら、旅を行く。5つの旅はどれも個性的。そして、フンたろうの成長が頼もしくて、この先も楽しみ。2015/10/28
勇者ぽん
3
きもい2009/09/10
kenbo
2
ぶらぶらばあさんのおっぱいがとっても長いので、なんでそんなに長いのか知りたくなった。2009/07/03
くるた
1
これは…おもしろいのかな?子供が自分で読むなら、絵もユニークだし面白いのかも。力を抜いて単純に楽しむ絵本なんだと思いますが、私はちょっとよくわかりませんでした…。2015/12/24