小学館あーとぶっく<br> クレーの絵本―どっちが主役?

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小学館あーとぶっく
クレーの絵本―どっちが主役?

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784097271192
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

美しい色と柔らかい線が織りなす不思議な世界を楽しいストーリー展開で解き明かします。

クレーの絵には、ことばでは説明できない不思議な魅力があります。それは色が美しいから?それともやわらかい線がいいから?クレーの魅力の謎を、色と線の主役あらそいの物語で楽しく解いていく、画期的な画集絵本。

内容説明

色と線のふしぎな合唱。天使の画家クレーの、ひびきあう世界にせまろう!鑑賞する名画から体験する名画へ。名画と遊ぶ絵本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

99
【小学館あーとぶっく】シリーズ。1879年、スイスのベルン近郊で音楽家の両親の間に生まれたパウル・クレー。自身もバイオリン奏者として優れた腕前を持っていた彼は、音楽のように目に見えないものを表現する事をテーマに掲げ抽象絵画に向かっていった。線と色が奏でるハーモニー。実は抽象画ってあまり楽しめないのだけど、クレーは別格。晩年の作品に現れるようになった天使の表情は穏やかで、少し悲しげ。1997年2月初版。2016/05/07

kinkin

94
パウル・クレーについて作品と解説。児童書なので難解な言葉は一切なし。クレーという画家について知ったのはかなり前。何冊か本も読んだけれどこの本で知った作品もあった。「フィレンツェのヴィラ」は絵の具を何層も重ねて引っ掻いた作品。町並みが描いてあるということだ。この本の中で一番気に入った。図書館本2022/02/15

しろくま

18
クレーについて、私自身詳しいことはよくわかりません(^^;クレーの両親は共に音楽家で、クレー自身も音楽家になるか画家になるか悩んだそう。とくに「音楽のような目に見えないものを見えるようにする」絵画をテーマにしていたようです。抽象絵画の先駆者的存在なのかな。彼のことを詳しく知りたい気持ちになりました2018/11/10

メタボン

18
☆☆☆★ クレーの独特な線描と色彩が好き。眺めているだけで心に灯がともる。2017/03/12

くらげ@

7
(☆☆☆)クレーはどこかで見たことあるかも?(おそらく美術の資料集か?)程度でした。どうしてこの絵の構造が頭に浮かぶのか・・・。不思議。2014/04/17

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