出版社内容情報
付録の特殊レンズで答えを探す、さんすう迷路絵本
迷路絵本125万部超のベストセラーを続々創作している絵本作家、香川元太郎さんの最新刊、『かずの冒険?野山編』に続く第2弾です。
主人公の妖精「かず」が、竜の石を探すため、海を探検するストーリー。迷路+隠し絵+クイズと盛りだくさんの内容です。この本の目玉!は、付録についている「おばけのレンズ」。業界初採用の特殊技術で、レンズを表、裏とあてると別の文字や絵柄が見えてきます。これを使って、答えを探しつつ、その「竜の石」を探すのです。
しかも、この本にはもう一つの仕掛けが! 「かずの冒険」の第1作「野山編」に付録でついていた【妖精のレンズ】。これをあてると見えてくる暗号が、この「海編」には隠されているのです。さらに、この「海編」の【おばけのレンズ】を「野山編」のある部分にのせると見えてくる暗号も実は隠されていた!レンズ交換、をしてダブルで遊ぶことができます。
こういったゲーム性も魅力ですが、この絵本は、知育面でも優れています。全ページ算数要素を盛り込んだ内容なので、遊びながら算数能力が高められるのです。「大きいかず」「同じかたち」「立体」「時計」「半分」などのテーマで見開き構成されています!
内容説明
迷路やかくし絵、数や形のクイズ。遊んで学べる算数絵本。
著者等紹介
香川元太郎[カガワゲンタロウ]
1959年、愛媛県生まれ。日本画家、歴史考証イラストの専門家。歴史雑誌や学習参考書などに多数の歴史考証イラストを描く。日本画家としては、切手や絵入り官製はがきで、多くの原画が採用されている。かくし絵・迷路制作でも定評があり、著書の迷路絵本(『時の迷路』ほか6冊・PHP研究所)は、シリーズ125万部超のベストセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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