出版社内容情報
1歳のための「すきなものはっけん」絵本
1歳は、自分の周りへの興味があふれ出してくる時期。
物や人への関心もどんどん広がります。お子さんの好奇心のままに、のびのびと遊ばせてあげましょう。この本は、その時期の絶好のパートナーとなる知育絵本です。
人気絵本作家の絵によるオリジナルのおはなしや「いないいないばあ」、親子で楽しむ手遊びやからだ遊び、お子さんの大好きな動物や乗りものの写真もいっぱい。また、1歳児に必要な生活や学びの要素など、心とからだの発達を応援するコンテンツが満載です。
各年齢の脳の発達に合わせた親子のコミュニケーションを深める「語りかけ育児」のツールとして、ぜひ本書をお役立てください。
【編集担当からのおすすめ情報】
めくるたびに新たな発見がある百科絵本です。
豊かな色彩のかわいいイラスト、楽しい手遊び歌、あてっこ感覚のちえあそび、身近な物の写真など、この1冊に絵本、知育、そして図鑑の要素が詰まっています。
見開きごとの構成なので、1日少しの時間でも、親子でいっしょに開いてみてください。
どんなふうに読み聞かせをしていいか不安な方にもわかりやすい、語りかけのアドバイス「おうちのかたへ」が各テーマごとに載っています。
ぜひ、この本をきっかけに、お子さんとともに本とふれあうよろこびを味わっていただけますように。
汐見 稔幸[シオミ トシユキ]
監修
内容説明
1歳は、自分の周りへの興味があふれ出してくる時期です。物や人への関心もどんどん広がります。お子さんの好奇心のままに、のびのびと遊ばせてあげましょう。考える力は、遊んでいるときにいちばん伸びるのです。
目次
だっこだっこぎゅっ
はっしゃしまーす!
にゃんにゃんこねこ
わんわんこいぬ
ちいさなどうぶつ
おおきなどうぶつ
ちょうだい・ありがとう
じどうしゃブーブー
いないいないばあ
おいしいね〔ほか〕
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
1947年、大阪府生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授を経て2007年10月から2018年3月まで白梅学園大学学長。東京大学名誉教授。専門は教育学、教育人間学。教育人間学の応用部門として育児や保育を取り上げている。子どもは3人。実際の育児にかかわってきて、その体験から父親の育児参加を呼びかけている。また、保育者たちと臨床育児・保育研究会を立ち上げ定例の研究会を続けており、同会発行のユニークな保育雑誌『エデュカーレ』の責任編集者でもある
岩瀬恭子[イワセキョウコ]
1950年、東京都生まれ。日本女子大学教育学科卒、同大学院修士課程修了。カウンセリングやケースワーク、しつけ、親子関係、早期教育に至るまで、子どもに関する幅広い経験と知識を持つ。教科書、親向け指導書、子ども用ドリル、絵本など、手がけた著作は約100冊にのぼる。1986年、アナック教育研究所設立。同所長。子どもへの愛と理解を信条とし、一人一人の子どもに丁寧な指導と教育相談を行っている。2000年に夫婦でカナダに文化、教育発信のNPOを設立、活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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