出版社内容情報
初めての絵本に最適な赤ちゃんあそび絵本
赤ちゃん遊びのなかでも、「いないいないばあ」は、大人気な遊びです。この絵本は、定番「いない いない ばあ」遊びが、リアルに楽しめる仕掛絵本です。登場する動物たちの手が、パタパタと動きます。
「くまさんと、いない いない ばあ」
「ぶたさんと、いない いない ばあ」
最後には、自分の顔で「いない いない ばあ」ができるように、鏡がセットされています。これまでにない「いない いない ばあ」絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
5ヶ月を過ぎた頃から、あかちゃんは、声とリズムと動きのある遊びに集中するようになります。この頃の赤ちゃんは、次にどうなるかがわかる決まった繰り返し遊びが大好きだと言われています。そんな赤ちゃんにぴったりのあそび絵本です。最初は、お母様が、見せてあげて、その次に、いっしょにやってみて、そして、成長と共に、赤ちゃんが自分で手を出すようになるでしょう。
お子さまの成長に欠かせない絵本です。
ジュリアーノ・フェリー[ジュリアーノ フェリー]
著・文・その他
内容説明
カガミがついて、じぶんでもできる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
6
梅雨の晴れ間にいつもと違う図書館までデートして見つけた絵本。ぱたぱたの仕掛け絵本に息子は大喜び。いないいないばあは2歳になっても大好きだから楽しめました!(2歳1ヶ月)2019/07/01
遠い日
6
しかけ絵本。顔を手で隠し、パタパタするしかけがかわいらしい。出てくる動物たちの名前が言えるかな?最後のページは、ぜひ楽しんで!2018/08/12
Aya
4
【図書館】2歳の息子に読み聞かせ。「ふくろう」「はりねずみ」はわからなかったみたい。絵は、じーっと見てるとちょっと怖いなと思いましたが、息子はへっちゃらみたい。最後のしかけが面白くて何度も読んでいます。2016/06/17
りぶろ
0
最後にちょっとした仕掛けがあって面白かったです。ただ、絵がちょっと怖くて泣いてしまったページがありました。とても怖かったみたいです。2016/01/28