出版社内容情報
おさんぽしながらしりとりであそぼう
言葉遊びが得意な石津ちひろさんと、おしゃれでユーモラスな絵の壁谷芙扶さんによる「しりとりあそび」の絵本です。
女の子や男の子が、おさんぽをしながら、さまざまな人やいろいろなものに出会い、遊んだり楽しんだりしてお家に帰るまでを、しりとりで楽しく伝えています。
「かなちゃんの(初夏の)おさんぽ」「なおきくんの(秋の)おさんぽ」「きよかちゃんの(クリスマスの)おさんぽ」の3編を収めています。
親子でおさんぽするときの、言葉遊びやしりとり遊びのきっかけにもなってくれればと思います。ですので、お子さんが自分で読んで楽しむだけでなく、親子の読み聞かせにも最適な一冊となることと思います。
ぜひ読み終わった後に、お子さんといっしょに外に出て、自分たちの“しりとりさんぽ”を楽しんでください。
石津 ちひろ[イシヅ チヒロ]
著・文・その他
壁谷 芙扶[カベヤ フヨウ]
イラスト
著者等紹介
石津ちひろ[イシズチヒロ]
絵本作家、詩人、翻訳家。『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞
壁谷芙扶[カベヤフヨウ]
絵本作家、イラストレーター。『だったらいいな』(アスラン書房)でボローニャ絵本原画展入賞。イタリアにある「カミッラのおともだち」の日本の支援者代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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