まじょのメルとひかるスープ

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まじょのメルとひかるスープ

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  • サイズ A4変判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784097252818
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

心も体もぽっかぽかになる魔法の絵本

まちはずれの小さなお屋敷に一人ですんでいる魔女のメル。
魔法はあんまり得意じゃないけど、生き物たちの声を聞くのは上手で、毎日、植物や動物とにぎやかにおしゃべりしています。
ある日、物知りのフクロウから、今夜町の広場で開かれる収穫祭の話を聞きます。もしかしたら、友達だってできるかも、とわくわく。
広場に向かう途中、とある家で、元気のない男の子に出会います。
その子を元気づけようと魔法の呪文を唱えてみるけれど、メルの魔法はやっぱり大失敗。でも、その失敗のおかげで不思議な扉が開かれ、メルと男の子はふしぎな冒険へ駆け出すことに・・・・・。

実りの秋にぴったりの、心も体も元気になるような絵本です。


【編集担当からのおすすめ情報】
フランス・パリ在住、ボローニャ国際絵本原画展にも入選した経歴の著者が、ヨーロッパの収穫祭をモチーフに生み出した、やさしくてほっこりするファンタジー物語絵本です。おいしいスープを飲んで、心も体も温まる幸せなひとときを過ごしたくなりますよ。

内容説明

まほうはとくいじゃないけれど、いきもののこえをきくのがじょうずなまじょのメル。おまつりのよるにであったのは…?

著者等紹介

たなか鮎子[タナカアユコ]
絵本作家、イラストレーター。フランス在住。福岡県生まれ、宮城県に育つ。ロンドン芸術大学大学院修了。2000年ボローニャ国際絵本原画展入選。書籍・児童書の装画挿絵等の他、個展を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

110
たなか 鮎子、2作目です。広義のハロウィン新作絵本、絵が美しく、魔法的な魅力に溢れる作品です🎃🎃🎃 https://bookhousecafe.jp/exhibition/content/15942024/09/28

anne@灯れ松明の火

16
新着棚で、たなかさんの新作、季節にあったハロウィンだと。まちはずれに一人で住んでいる魔女のメル。魔法はあんまり得意じゃないけれど、花や動物など、生き物たちの声を聞くのは上手。ある日、今夜町の広場で収穫祭が開かれると聞き、友達ができるかも、と向かうことに。途中で、元気のない男の子に出会って……。失敗した魔法のお蔭で、不思議な冒険ができ、男の子も元気になってくる。ってことは、魔法は成功?(笑) 絵もとってもかわいらしくて、ほっこりできる絵本だった♪2024/10/18

あおい

12
魔女のメルはお祭りの日にひとりぼっちの男の子ピムと出会う。魔法は得意じゃないけどメルに出来ることでピムの願いを叶えようと…可愛らしい絵の優しいお話。2024/11/25

mntmt

8
かわいくて綺麗な絵。街並みがメルヘンしてる。2024/11/16

遠い日

7
たなか鮎子さんの絵を求めて。ハロウィンそのもののお話ではないけれど、魔女にカボチャが登場するので、ハロウィン絵本としても楽しめます。小さな魔女メルの得意なことは、あらゆるものの声を聞くこと。そんなメルが出会った、ひとりぼっちの男の子ピムくん。元気のないピムくんの話を聞き、あるアイデアを思いつきます。やっぱり魔法は失敗したけれど、その代わりに不思議な冒険が始まりました。仲よくなったメルとピムくん、いい時間を過ごしましたよ。2024/11/10

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