ごちそうごよみ

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  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 21X24cm
  • 商品コード 9784097252474
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

日本の一年はごちそうだらけ?

昔、ごちそうを食べられるのは、行事の日だったんだって!?
それじゃ行事って何でしょう?日本の一年の行事やならわしを、食べものを軸に楽しんで理解する、こよみ絵本。
お正月にはおせち料理、ひな祭りには菱餅やひなあられ、という風に、行事の日にはごちそうがつき物です。この絵本では、1月から12月の順番で日本で親しまれている行事を取り上げ、それぞれの日に何が食べられるのか、そのごちそうの意味は何なのか、軽妙なイラストとともに楽しく紹介します。

【編集担当からのおすすめ情報】
お正月に始まって節分やひな祭り、こどもの日やお彼岸、外国が起源のハロウィンやクリスマスだって、日本の一年はずっと行事がありますね。考えてみるとそれらの日は確かにごちそうがつきもの!そして子どもは(大人も)ごちそうが大好き!その日を楽しみに過ごすなんてことも、よくあることです。
この絵本はそんな行事とごちそうの関係をわかりやすく紹介。読むだけで、おなかが減ってきて、食べることがより一層楽しくなると思います。谷山さんのイラストや文字も、オシャレでカッコいい!ぜひご家庭に1冊常備いただき、1年中楽しんでください!

内容説明

春夏秋冬ごちそうだらけ。なぜお正月におせち料理を食べるの?

著者等紹介

谷山彩子[タニヤマアヤコ]
イラストレーター。東京都出身。セツ・モードセミナー卒業。HBギャラリー勤務を経て、フリーのイラストレーターに。雑誌・書籍の挿画や広告の分野で幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

48
四季のある日本の自然と伝統文化(年中行事)。その時々の行事食=ごちそう。一部ではあるが、ごちそうの由来が書いてあったり、作り方も簡単に紹介してあったりする。新年、春、夏とゆっくり読み進めてきて、秋、冬は結構急ぎ足になっておしまい。また、10月に外国の行事食が出てきて驚いた。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると風邪予防になるというページがおもしろかった。季節の移ろいとともに、その時季が近づいたら学童で読みたい。2024/02/23

よこたん

38
冬至には「ん」のつく食べもの、夏の土用の丑の日には「う」のつく食べものを。あれこれ探さなくてもその時期の旬のものがちゃんとあって安堵。日本には昔から、年中行事がたくさんある。季節が進むごとに順序よくやってくる。そこにごちそうはつきものだ。謂れがあったり、縁起をかついだりもだけど、何よりその折にふさわしくて美味しい。現代のように何でも容易く手に入らなかった時代の人々は、とても楽しみだったことだろう。少し抑え気味の穏やかな色調の可愛らしいイラストは、大人好みかもしれない。明日4月8日は花まつりで、甘茶かあ。2024/04/07

ゆりこ

21
図書館本。じっくり読めなかったけど、絵を見るだけでおしゃれな歳時記。お正月のページが良かったです。関西風、関東風で食べ物が違うのもなるほど。2025/02/24

はるぽん🐰道草中🐱

16
この落ち着いた色だからこそ、飾らずさりげないイラストだからこそ、いきる本ですね。改めて、日本の行事、食べ物っていいな、大切に繋いでいきたいなと思った。2025/01/30

Midori Matsuoka

13
年中行事のごちそうや、食べ物についてまとめた本。絵が和やかでかわいらしい。 四季が感じられる食べもの、二十四節気にちなんだ食べ物、日本に限らず、日本で既におなじみになりつつある海外の風習(バレンタイン・ハロウィン・クリスマスなど)も収録されている。 旬のものを知ることもできるし、何気なく食べているものの由来を知ることもできる。 桜もちに関東・関西風があるのは知っていたけれど、ひなあられにも違いがあるのは初めて知った。お茶の知識(玉露・煎茶・番茶の違い)も初耳、というようにほんわかとしながらも情報が豊富。2024/10/09

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