出版社内容情報
地球に似ている火星には、わくわくがある
「こんにちは、地球のみなさん。みなさんをご招待します。わくわく惑星・火星に!」と、火星本人が語り出す、わかりやすい宇宙科学絵本。
地球と比べてみてどんなところが似ているか、地球の人が火星に旅行へ行くときのアドバイスなど、わくわくがいっぱいつまった火星の魅力を、科学的に楽しく紹介します。
監修は、国立天文台上席教授・渡部潤一先生。
<推薦コメント>
夜空に赤くかがやいて、とってもよく目立つのが、火星。
わたしたちの地球のおとなりさんだから、ときどきずいぶんと近づくことがあるんだ。
そんな火星から、みんなにしょうたいじょうがとどいているよ。
面白そうな火星について、この本で学んでみよう!
【編集担当からのおすすめ情報】
小学校低学年のお子さんが宇宙に興味をもったときにぴったりな、宇宙科学の入門絵本シリーズ。分かりやすい絵と文章で、楽しく理解を深められます。シリーズの『ちきゅう』『つき』『たいよう』とあわせて、おすすめです。
内容説明
ちきゅうとにているところがある、たいようけいのきょうだい、かせい。いつか、かせいりょこうにいったり、もしかしたら、すむことだってできるかも。どんなところか、かせいほんにんがきみをあんないしてくれるよ!
著者等紹介
マカナルティー,ステイシー[マカナルティー,ステイシー] [McAnulty,Stacy]
いつの日か、ぜひとも火星にいきたいと思っている。その日がくるまで、すばらしい太陽系のあちこちについて、書きつづけるつもり。ノースカロライナで、夫と3人の子ども、3匹の犬と暮らす
ルイス,スティービー[ルイス,スティービー] [Lewis,Stevie]
1年の半分はワゴン車で旅をしながら、クライミングとアート、アウトドアに情熱をかたむけている。4年間のアニメーションの仕事を経て、子どもの本のイラストを描いている。ノーザンアリゾナを拠点に、パートナーと2匹の犬と暮らす
千葉茂樹[チバシゲキ]
国際基督教大学卒業後、児童書編集者を経て翻訳家に。北海道に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
たまきら
けいねこ
mintjam_
まみむめもーめんと
-
- 和書
- 匣の中の失楽 双葉文庫