サンタクロースがうまれた日

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サンタクロースがうまれた日

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  • サイズ B4判/ページ数 48p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784097251910
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

サンタクロースの起源を描くうつくしい絵本

サンタクロースは、どうやって生まれたの? どうして自由に空を飛べるの? どうしていつも真っ赤な服を着ているの?……などなど、数々のなぞに包まれたサンタクロースの誕生秘話を描く、極上のクリスマス絵本が登場です。
アラン・スノウの幻想的でうつくしい絵と石井睦美さんの訳文で、子ども大人問わずに楽しめます。金箔押しの豪華な装丁は、クリスマスのギフトにも最適です。

【編集担当からのおすすめ情報】
「だれも知らないサンタの秘密」(あすなろ書房)でお馴染みのアラン・スノウ最新作です。「どうしてサンタは、夜のあいだにすべての子どもたちにプレゼントを配れるんだろう?」と思ったことはありませんか? そんな疑問にも答える、サンタクロースの誕生秘話です。

内容説明

サンタクロースは、どうやってひとばんのうちに、せかいじゅうの子どもたちへプレゼントをくばっているのかな?サンタクロースのひみつを、そっと、のぞいてみましょう。

著者等紹介

スノウ,アラン[スノウ,アラン] [Snow,Alan]
1959年、イギリス・ケント州生まれ。160冊以上の本の挿絵を手がけるほか、ビデオゲームやアニメーション映画のアートデザインもおこなう。ヒット作である『だれも知らないサンタの秘密』(あすなろ書房)など、世界で広く読まれる作品を生み出している

石井睦美[イシイムツミ]
神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で新美南吉児童文学賞などを受賞。『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞受賞。絵本の翻訳も多数手がけており、訳書である『ジャックのあたらしいヨット』(BL出版)が産経児童出版文化賞大賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

37
トナカイを飼っていた一家の長男は、トナカイに餌をやっていましたが、暗い所大嫌い。大急ぎで餌やりをしていたある日のこと、囲い扉が開いていて、トナカイ逃げだしていたのです。探しに行った先に3人の不思議人が。木のような人、魚のよう人、最後は鳥のような人。もう外の世界に戻れないが、手伝いをすれば望みを叶えると。「自由.幸せ.時間」と答えた男の子。そう、その子がサンタさんになったのでした。家族とは暮らせませんが、男の子は皆を幸せにできて最高で永遠の暮らしを得たのです。よかった。もう暗いのは怖くないね。 2024/01/26

鴨ミール

30
シーズンは終わったが、未読でタイトルが気になったので借りてみました。字は多いのですが、お話としては素敵です。私の好みです。欲しいです。絵も可愛い。2024/02/07

gerBera.m

17
これ本当のサンタの歴史🎅かしら?クリスマスイブに読了。思っていたより深く切ない話でした。青年が毎回家族にプレゼント🎁を置いて次の年まで去っていく。一年に一度しか会えない家族のために。最後に家族からのプレゼントもまた、泣ける。少しずつサンタになっていく彼が切なくも頼もしい。サンタ自身を応援したくなる本です。一生に一度は読みたい。絵本ですが、ちょっと長いので一年生ぐらいからがオススメです。2024/12/31

Mer

17
民話のような異国の昔話のような、不思議な雰囲気。トナカイと暮らす遊牧民の少年の新しいサンタクロース誕生秘話といった感じ。ファンタジー感に溢れていて、とてもステキ。こちらもブックトークで紹介。イラストがみんな好きだったようで、開いた途端「わぁぁ✨」と歓喜の声。内容も少しづつ話すと興味津々。公共図書館で借りた本だったので、タネ明かしはせずに気になった人は図書館へ…と。長めのお話なので読み聞かせに向かないけれど、じっくり読むにもちょうどいい量。イラストと配色が素晴らしい。自分に🎁したい程欲しい。みんな読んで!2023/11/20

mntmt

12
とても説得力がある。絵も綺麗。2022/12/22

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