出版社内容情報
人気の恐竜が次々登場するしかけ絵本
大昔の白亜紀のころ。
トリケラトプス、ブラキオサウルス、アンキロサウルス、パラサウロロフスの子ども達は、大きな足跡をたどる冒険をしていました。ママ達に「その足跡は、大きな肉食恐竜ギガントサウルスのものだから気をつけなさい」と言われて、恐れ怖がりながらも、ギガントサウルスが来ないか見張ることに。
そこにやってきたのは・・・?
クライマックスでは、縦開きのしかけがあって大迫力!
巻末やカバーの裏には、この本に出てきた恐竜たちの年表やミニ情報ものっています。
【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ『ギガントサウルス』の原作絵本で、海外で80万部を超える大ベストセラーとなっています。
日本版は、初回限定で、カバーの裏がポスター仕様になっていて、大きくてかっこいいギガントサウルスのスペシャルアートが楽しめます。
内容説明
きょうりゅうしかけえほん。ドスン!バクン!おおきくてこわいにくしょくきょうりゅう、ギガントサウルスがやってくる!
著者等紹介
ダドル,ジョニー[ダドル,ジョニー] [Duddle,Jonny]
イギリス在住の絵本作家、イラストレーター、キャラクターデザイナー。初の絵本は『かいぞくゴックン』(ポプラ社)。2冊目に出した海賊の絵本(未訳)がウォーターストーンズ児童文学賞をとり、一躍注目の的に。その後、恐竜の絵本が人気を博し、絵本作家として広く知られるようになる
たなかあきこ[タナカアキコ]
英米児童文学翻訳家。読み聞かせの活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。