くろねこのほんやさん

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くろねこのほんやさん

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784097251057
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

本が大、大、大好きな、くろねこの本屋さん

本を読むのが何よりも大好きなくろねこがいました。
家族のねこたちは、ロボット作りや、コックさん、ダンサーや、音楽家などをしていますが、このくろねこときたら、本を読んでいるばかり。
そんなある日、くろねこは町で小さな子どもの本屋さんを見つけて、お手伝いをすることに。
おもしろい本に詳しいくろねこですから、子ども達ひとりひとりにぴったりのを教えてあげることができます。くろねこは評判になり、本屋さんは大人気店になりました。
ところが、ある日、大雨でお店が水びたしになってしまいます。何日もかけて元通りにしたものの、お客さんはぜんぜんこなくなってしまいました・・・。
すっかり元気をなくして、ごはんはおろか、本さえも読めなくなってしまったくろねこですが・・・。

読書の楽しさを伝えると共に、好きなことを見つけ伸ばしていくことを応援する絵本です。

【編集担当からのおすすめ情報】
『としょかんライオン』訳者の福本友美子さんによる翻訳絵本です。

読み聞かせにぴったりの「声に出して読みやすく、耳で聞いて心地いい」文章と、ボローニャ国際絵本原画展に入選した若手アーティストの伸び伸びとした絵が楽しい絵本です。

内容説明

くろねこのほんやさんへ、ようこそ!どのこにもぴったりのほんをえらんでくれるくろねこがあなたをまっています。さあ、いらっしゃいませ!

著者等紹介

ウーメ,シンディ[ウーメ,シンディ] [Wume,Cindy]
台湾出身の絵本作家。2014年に渡英し、ケンブリッジの大学で児童書のイラストレーションを学ぶ。2018年にボローニャ国際絵本原画展に入選し、最初の絵本『The Best Sound in the World』をイギリスで出版する。現在は台北在住

福本友美子[フクモトユミコ]
公共図書館勤務ののち、児童図書の研究・翻訳に専念する。また各地で子どもの本に関する講演を行い、読書活動の普及につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

181
くろねこ×書店の海外絵本。台湾のアーティスト、シンディ・ウーメ、初読です。絵も可愛くカラフルで楽しい絵本だにゃあ(=^・・^=) 黒猫が店番している書店があったら、毎日行きます。 https://sho.jp/ehon/632942021/07/20

☆よいこ

78
本好きのネコのお仕事絵本。読み聞かせ8分▽家族も兄弟もみんなお仕事をしているのに、黒猫は本を読んでいれば幸せ、もっと本を読んでいたい。静かなところで本を読みたいと思った黒猫は町に出ていく。そこで出会った子供の本屋さんは理想的で、黒猫はそこで働きたいと願う。ところが大雨で本屋さんは大打撃をうけ、お客が来なくなる。黒猫と女の子はあるアイディアで本屋を救う▽お客が来なくなってしまい落ち込んだ黒猫が、大好きだった読書に打ち込めなくなったところにドキドキしました。絵本なのになんか具体的なお仕事本でした。ハピエン2023/01/23

MI

69
くろねこは本が大好き。本を読むのは好きだけど、どこで働こうかな?町を歩いてたら、本屋さんでお手伝い募集のチラシを見つける。クロネコは本を片付けるのも、子供たちに本を紹介するのも得意。そこで大雨が降って本が濡れてしまい、、。本屋さんに人が来なくなり、子供たちが来るようになったアイデアがよかった。2024/08/16

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

51
本が大好きな黒猫が子供向けの本屋さんになる話。自分の好きを仕事にできるって幸せだな~。本に対する愛情をたっぷり感じました。ディスプレイも素敵。黒猫を飼っているのですが、うちの猫も働いてくれないかしら(笑)。2022/03/30

たまきら

38
絵がとにかくかわいい!猫好きにも仕事って何だろう、と考え始めた人たちにもお勧めできる一冊です。…娘さんは子猫がいるのでちょっと猫系絵本へのうっとり感が現在少なめです…。2021/10/11

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