出版社内容情報
大人気キャラクターリサとガスパール登場!
夜ねる前に、毎晩、楽しいお話をパパとママに聞かせてくれるこねこのプーフー。
想像力たくましいプーフーのお話には、毎回、とんでもない出来事が起きます。
今日は、なんと、あの大人気キャラクターのリサとガスパールにパリを案内してもらったお話です。
初めてのパリ、プーフーは、どんなところにいったのでしょうか?
パリのお話は、大人も楽しめます。
どこまでが本当で、どこまでがうそなのかわからない、ちょっとクスッと笑ってしまうプーフーのお話をお楽しみに。
【編集担当からのおすすめ情報】
2020年は、著者のリサとガスパール日本上陸20周年にあたります。それを記念して、プーフーにも10巻目でリサとガスパールが登場しました。
プーフーならではのユニークなパリ案内です。
プーフーのシリーズは、小さな子どものベッドタイムストーリーにぴったりのかわいい絵本です。
想像力がどんどんふくらんで、親子の会話も広がるでしょう。読み聞かせに最適です。
内容説明
「さあプーフー、おやすみなさいのじかんだよ」「まって!きょうね、すごいことがあったんだよ!ぼく、パリにいったんだよ!」「ええっ、そいつはびっくりだ!どうやっていったんだい?」「あたらしいおともだちが、あんないしてくれたんだ!!」「おともだちって?」「リサとガスパールだよ!!!」
著者等紹介
ハレンスレーベン,アン[ハレンスレーベン,アン] [Hallensleben,Anne]
1970年、フランスのパリに生まれる。パリの出版社で子どもの本のデザイナーとして働いていたが、ゲオルグからのはげましを受け、彼と組んで作家としての制作活動を始める。「リサとガスパール」シリーズでは、テキストと装丁を担当。ゲオルグと3人の子どもとパリに暮らしている
ハレンスレーベン,ゲオルグ[ハレンスレーベン,ゲオルグ] [Hallensleben,Georg]
1958年、ドイツのヴッパタールに生まれる。77年、初めての個展を開催。その後画家として、ローマで20年間暮らす。99年には妻であるアンと組んだ「リサとガスパール」シリーズを発表。以来ふたりで「ペネロペ」シリーズなど、多くの絵本を生みだし、世界中の読者を魅了している
ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県に生まれる。子どものころから、フランス語、英語の児童書の翻訳をしながら、ときどきエッセイも書いている。日本とフランスを往復して暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
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たこい☆きよし
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