K2

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  • サイズ A3判/ページ数 128p/高さ 27X31cm
  • 商品コード 9784096824825
  • NDC分類 748
  • Cコード C0071

出版社内容情報

銀塩フィルムに刻まれた、世界最難峰への旅

標高8000mを超える山は、世界に14座。すべてヒマラヤ山脈にある。2024年10月、石川直樹はそのひとつ、中国チベット自治区のシシャパンマに登頂し、写真家としては世界で初めて、14座すべてに登った。
14座のなかで最も登頂が難しいのが、パキスタン・中国国境にそびえる単独峰・K2だ。標高は8611mでエベレストより低いが、登頂者ははるかに少なく、遭難者は多く、「非情の山」とも呼ばれる。石川は2015年、2019年にアタックするも断念。2022年、3度目の挑戦でようやく登頂を果たした。
写真集『K2 Naoki Ishikawa』は、石川が3度にわたるK2挑戦で撮影した109枚のフィルムで構成される。麓の街から出発し、青く長大な氷河を越えて山頂へ。単焦点レンズで撮影された山や氷河、人物などは、石川の体験した風景そのもの。読者は、石川の辿った山頂までの道のりを、ロードムービーのように追体験することになる。


【編集担当からのおすすめ情報】
石川さんの愛機はプラウベル・マキナ670。これにブローニーフィルムを装填して撮影しています。レンズは80mmの単焦点。ズームが効かないので、写真はそのまま、撮影者と被写体との距離をリアルに示します。私たちは、石川さんの立ち位置から、標高8000mを超える「デス・ゾーン」を疑似体験できるのです。
私たち「普通人」は、K2に登ることはできません。それどころか、K2の存在を知らなくても、生きることに差し支えはありません。けれども、この写真集によってK2を体感することで、世界の見え方が変わるかもしれません。K2もまた、私たちの生きるこの惑星の一部なのですから。

内容説明

銀塩フィルムに刻んだ、世界最難峰への旅。

著者等紹介

石川直樹[イシカワナオキ]
1977年、東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表しつづけている。2008年、『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2010年、『ARCHIPELAGO』(集英社)によりさがみはら写真賞。2011年、『CORONA』(青土社)により土門拳賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

146
表紙写真に魅かれて読みました。K2の写真中心かと思いきや、人物や動物の写真が、かなりの割合で含まれていました。 エベレストが有名なだけに、K2は、「二番目では駄目ですか」と主張しているかも知れません(笑) https://www.shogakukan.co.jp/books/096824822025/04/14

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