庭猫スンスンと家猫くまの日日

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庭猫スンスンと家猫くまの日日

  • 安彦 幸枝【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 小学館(2021/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 15X22cm
  • 商品コード 9784096823514
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0071

出版社内容情報

庭猫と家猫、その幸せと命を見つめる写真集

ある日庭にやってきたボロボロの猫スンスンと、著者の長年の友である、くま。
外でたくましく生きる猫と家の中で暮らす猫、どちらが幸せかは、猫にしかわかりません。外での生活が長い猫を、人間の想像や解釈で家の生活を強いることが猫にとっていいことなのかわからない著者は、「目の前にある命をただ放っておけない」と、ときに地域の人たちと協力しながら、その命を見届けます。
ごく自然に手を差し伸べ猫を保護する著者と、その周囲の人たちとの交流が、今、失われつつある大切なものに気づかせてくれます。写真家である著者が、猫に寄り添い長年撮りためた写真とシンプルな言葉で構成した、猫をめぐる命の物語です。

先行配信している連載(朝日新聞社「Sippo」)は、Yahoo! ニュースで総合アクセス連続2位となったほど、注目の一冊。多くのメディアで話題をさらった写真集『庭猫』(2015年 パイ インターナショナル)の、待望の第2弾です。




【編集担当からのおすすめ情報】
初めて写真を見たとき、「こんなことができる人が世の中にはいるんだ」と、ただ驚きました。猫を愛する著者の視点が素晴らしいのは言うまでもなく、渇いた心を潤してくれるような、猫をめぐる周囲の人とのやりとりに、何度も心を打たれました。世の中捨てたもんじゃありません! 巻末のエッセイも、読みごたえたっぷりです。

内容説明

猫にとっての幸せは、永遠にわからない。朝日新聞社『sippo』の大人気連載「家猫庭猫」が単行本になった!

著者等紹介

安彦幸枝[アビコサチエ]
写真家。泊昭雄氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

191
タイトルと表紙に魅かれて読みました。6年前の『庭猫』に続く待望の第二弾です。ほのぼのとした写真ばかりで頁を捲ると温かい気持ちになりましたが、スンスンもくまも死んでしまってショックだにゃあ😹 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000995.000013640.html 2021/01/27

ぶんこ

44
我が家にも19歳半の雌猫がいて、激しく鳴くようになっているので、くまちゃんの夜鳴きに寄り添うタロにはウルウル。私は、あまりにうるさい鳴き声に、お尻ボンボン(これをすると喜ぶ)に力が入りすぎてしまいます。最期を一緒に寝て看取れたのが何よりですね。庭猫のスンスン、最初の頃の目つきがやさぐれていたのに、どんどん優しくなっていって、今は安彦家の野菜たちを育て、まもってくれているのも素敵。そして、その隣にくまも参加。安彦さんのご実家でも外猫を保護されているようで、とても癒されました。私も老猫に優しくしよう。2022/08/17

たまきら

33
庭猫、という言葉が耳に残っていました。自分も多くの外猫や家猫との出会いがありました…そんな時を共有できる人たちが眺めて笑ったり涙ぐんだりできる一冊です。…でも、いまだに猫の写真集で号泣したのはチロ愛死だけです。まんがでは須藤真澄さんの長い長いさんぽを電車で読んで大泣きした恥ずかしい思い出が…。2021/04/12

宇宙猫

18
★★★★ 片耳が折れているのがチャーミング。ほうきでブラッシングされている姿が好き。うちは竹ぼうきだった。家猫たちのようすも微笑ましい。2021/06/05

timeturner

7
スンスンが超好み! 写真はさすがプロという素晴らしさなのは当然として、巻末の文章で書かれた部分も、しなやかな自然体で猫とかかわる姿がうかがわれてよかった。大根の話には驚いた。2021/04/04

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