出版社内容情報
アイヌの熊彫り作家・藤戸竹喜さん。藤戸さんが作る繊細にして躍動感あふれる作品を阿寒湖周辺の大自然の中で四季折々、写真家・在本彌生さんが切り取ります。
目次
冬(『狼と話をしていたんだと思う』;阿寒湖のむかし話)
春(「ビッキが何でも最初だった」;「マサカリ持って、斧持って」 ほか)
夏(木彫り熊の歴史;「熊彫り大会に、優勝す」 ほか)
秋(「人間の子どもと一緒だ」;最後の連作)
著者等紹介
在本彌生[アリモトヤヨイ]
1970年東京生まれ。外資系航空会社で客室乗務員として勤務するかたわら写真を始め、2006年からフォトグラファーとして活動を開始
村岡俊也[ムラオカトシヤ]
1978年鎌倉生まれ。中央大学法学部卒業後、フリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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