出版社内容情報
すべての生命に降り注ぐ慈愛の光の写真集
自然写真家・高砂淳二氏が、コスタリカ、カナダ、フォークランド諸島、ガラパゴス、マレーシア、アラスカ、ハワイ、ボリビアなど世界30か国以上で撮影した地球の生命の輝きの写真集です。被写体は、フクロウ、ペンギン、イグアナ、ハクトウワシ、ゾウ、ホッキョクグマ、ハチドリ、グリズリーの親子などの動物のほか、昆虫、植物など、地球上のいろんな生き物たちや自然を大きな視点で捉え、地球規模の雄大な生命を感じさせるかと思えば、自然のディテールや不思議さなどに目を向けた作品も織り交ぜ、ワクワクしながら温かい気持ちになるような構成になっています。「地球という大きな生命の美しい不思議と、地球のふところに抱かれて幸せに生きるたくさんの生命のつながり」を1冊で表現したタイトルは「さまざまな命に光をあてて観る」といった意味合いの「Light on Life」。
高砂氏はこの写真集について「見た人に、愛らしい生き物の表情やその根底に流れる優しさ、繊細さ、脆さ、色や形の不思議さ、命の神秘性などを感じてもらうことで、地球のこと、自然のこと、人間の生き方、愛、未来のことなどを考えてもらうきっかけになれば」と語っています。
【編集担当からのおすすめ情報】
可愛くて、ユーモラスで、でも、崇高な、地球に生きる生命の輝きを、ピュアなハートと温かなまなざしで見つめた、高砂淳二氏の新境地を告げる写真集。小さな生き物から巨大な生命までを貫いて流れる、大きな生命の潮流を感じさせてくれます。
内容説明
美しい、愛らしい、神々しい、命の輝き。コスタリカ、カナダ、フォークランド諸島など世界30か国以上で撮影した地球の生命の輝きの写真集。
著者等紹介
高砂淳二[タカサゴジュンジ]
写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。海の環境NPO法人『OWS』理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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