ウルトラマンの現場―スタッフ・キャストのアルバムから ウルトラマンシリーズ放送開始50年記録写真集

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ウルトラマンの現場―スタッフ・キャストのアルバムから ウルトラマンシリーズ放送開始50年記録写真集

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  • サイズ A4判/ページ数 176p/高さ 22X31cm
  • 商品コード 9784096822357
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0074

出版社内容情報

ウルトラマンの現場を語る、記録写真集

誰もが知っている特撮テレビ番組の元祖「ウルトラQ」「ウルトラマン」は、今年放送開始50年を迎えました。
「ウルトラQ」「ウルトラマン」の写真は、誕生から現在に至るまで、様々な書籍でその写真が紹介されています。ですがそれらは、制作元である円谷プロダクションが所蔵するものがほとんどです。
しかし、円谷プロダクション以外にも、当時のスタッフやキャストがプライベートに撮影、所有していたスナップが現存しております。本書は、独自取材で入手したそれらのアルバムから、テレビ史や特撮史においても非常に貴重な写真を中心に構成しているものです。
写真の解説では、当時の現場をよく知る監督・脚本家・美術・俳優陣などから詳細にお話を伺い、その写真が映し出している現場の空気感を伝えております。
TVにかぶりつきながら夢中になって見ていた当時の子供たちには、その時代の熱い気持ちを、懐かしさと共に思い出していただきたい。そして現代を生きる人々には、創作する現場の凄みと同時に、そこに流れる温かな空気を感じ取ってもらいたい。そのような思いを込めて作る、一大記録写真集です。


【編集担当からのおすすめ情報】
写真はもちろんですが、その解説にも、当時現場に立ち会われていた方々からお話を伺い、記載しております。そのため、「記録」という意味を込めさせていただきました。
今まで円谷作品を追いかけてきたファンの皆様にとっても、驚くような写真が数多く掲載されておりますのでご期待ください!

円谷プロダクション[ツブラヤプロダクション]

内容説明

放送開始50年を迎えた『ウルトラQ』『ウルトラマン』。当時のスタッフ・キャストが撮影、秘蔵していたプライベートスナップを公開。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

118
戦後の少年たちの血を熱くしたウルトラシリーズの制作風景が、スタッフやキャストが撮っていた貴重なプライベート写真から甦る。大半はモノクロなのが時代を感じさせるが、CGもAIもなく一切が手作りながら必死に番組を作り続けた関係者の気迫が伝わってくる。あのシーンはこんな風に撮影されたのか、怪獣の着ぐるみやミニチュアの細部はこうだったのかなど、様々なことがわかって楽しい。当時の男の子にとって間違いなく、円谷監督は神だったのだ。唯一、解説や写真説明の文字があまりに小さすぎて、拡大鏡を使わねば読めなかったのは問題だが。2025/06/28

keroppi

82
書店でウルトラマンコーナーがあって、そこで見つけた本。ちょっと高価なので図書館で借りた。「ウルトラQ」「ウルトラマン」撮影当時のスタッフ・キャストのアルバムに残された写真の数々。実に貴重な写真ばかり。当時の熱気が伝わってくる。昨日映画館で観たゴモラがいる、ウルトラマンがいる、科学特捜隊の面々がいる。金城哲也を始めとしたスタッフがいる。オフの写真もあり、弾けんばかりの笑顔だ。「ウルトラQ」の撮影会の写真では、ペギラとパゴスが戦っていたりする。スタッフ・キャストのコメントも多く、見て読んで実に楽しい本だった。2022/06/10

喪中の雨巫女。

10
《私-図書館》関係者のスナップ写真からみたウルトラの世界。新鮮だった。一緒に過ごしたかった。羨ましい世界でした。2018/08/07

KOJI0910

8
夢の裏側もやっぱり夢に満ちていた。このころの金城哲夫はとても楽しそうでイキイキした顔をしているな。モノクロの写真が多いけどそれは仕方ないでしょう。黒部進がハヤタ隊員演じたのは26歳ぐらいの頃だから今考えるとけっこう苦労したんだろうなと思う。2018/06/07

7
「すげー、よく残ってたなー!」としか言いようがない。そして、古谷敏さんが披露されるエピソードはいつも面白い。2017/12/24

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