心が安らぐ仏画を描く楽しみ

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  • サイズ A4判/ページ数 111p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784096820308
  • NDC分類 724.51
  • Cコード C0071

内容説明

仏画の第一人者による35点の下絵・彩色手本を収録。

目次

仏画の彩色(大日如来;釈迦如来;阿弥陀如来;薬師如来;誕生仏 ほか)
仏画の下絵(墨線)(大日如来;釈迦如来;阿弥陀如来;薬師如来;誕生仏 ほか)

著者等紹介

真鍋俊照[マナベシュンショウ]
1939年東京生まれ。僧籍を継ぐために、高校・大学と高野山で約10年間過ごす。親王院前官故中川善教師につき四度加行(中院流)を修める。東寺西院流伝法潅頂重受。その後、東北大学大学院に転じ、インド学・仏教史学を学び、文学博士号を取得。神奈川県立金沢文庫長、宝仙学園短期大学長を経て、現在、徳島市にある四国大学教授(美学・美術史学研究室)。画家。徳島NHK文化センター(仏画)講師。八王子金剛院仏教文化研究所長。美術評論家連盟会員。仏画制作の仏教美術会主宰。学芸員。中僧正。四国霊場第四番大日寺住職。仏画を伯父の香川勇(号、宗石)師に学ぶ。また、中村正義師に仏画彩色法の指導をうける。仏画入門を、NHK文化センター(東京・青山)、朝日カルチャーセンター横浜・東京で講師として20年間教える(雅号、香川写人)。2001年にはコロンビア大学客員教授となり、仏教美術を講ずるかたわら、ワシントン大学等で仏画の作画実技の講義を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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