恋の名前

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784096814369
  • NDC分類 814
  • Cコード C0072

出版社内容情報

疲れたこころを癒やすうつくしい恋の言葉集

あなたはどれくらい恋のことばを知っていますか?

恋草、恋水、下恋、恋結び、思い川、心の熾、空なる恋、恋痛し……。

なんていっぱい!なんて驚かないで。本書には、恋の名前470項目720語、恋の写真165点、恋の詩と物語20篇があふれています。

つらいときほど、誰かに恋をしたくなるもの。そんなとき、ぜひこの本をめくってみてください。恋とは、枯れかけた人生に水やりをするようなものなのですから……。

【著者プロフィール】

高橋順子(たかはし・じゅんこ)
詩人。1944年生まれ。佐藤秀明との共著『雨の名前』『風の名前』『花の名前』は発売以来重版を重ねるロングセラーにしてベストセラー。

佐藤秀明(さとう・ひであき)
写真家。1943年生まれ。北極、チベットなど、世界各国の人々と自然をテーマにした作品を発表。近年は、故郷新潟の限界集落の撮影を続けている。







【編集担当からのおすすめ情報】
「恋というのは人生への水やり」。なんとすてきな言葉でしょうか。
男であっても、女であっても、子どもでも、老人でも、いくつになっても恋をすれば、人生はいきいきと脈打ち始めます。
疲れている人、落ち込んでいる人ほど、この本を読んでほしいと思います。

高橋 順子[タカハシ ジュンコ]
著・文・その他

佐藤 秀明[サトウ ヒデアキ]
写真

内容説明

つらいときほど誰かを好きになる…。日本人の心にしみるうつくしい恋の言葉たち。秘めた恋を3倍に楽しむ本。「恋の名前」470項目720語、「恋の写真」165点、「恋の詩と物語」20篇。

目次

1章 恋の春(始まりの予感;はじめての恋 ほか)
2章 恋の夏(求愛;恋の仲立ち ほか)
3章 恋の秋(妨げるもの;恋の苦しみ ほか)
4章 恋の冬(恋の終わり;別れ ほか)
5章 恋の季知らず(キーワード;歌と句のことば ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

90
名前シリーズ今回は『恋』この本は恋の指南書ではありません。と書かれていて笑えた。恋にちなんだ沢山の言葉たち。「あかぬ別れ」「思い人」「鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍がみをこがす」・・使うことはないだろうが憧れる(笑)時は春。動物たちも恋の季節、人間だけが年中『恋』に恵まれる。叶う恋、叶わぬ恋・・道ならぬ恋もあるようだが、幾つになっても心の中、恋の熾火だけは消したくはない。2016/03/27

紫羊

26
恋にまつわる言葉と解説、写真、コラムが、春夏秋冬季知らずの章立てになっている。本の装丁、選ばれている言葉、解説など、あまり私の好みではなかったが、知らなかった言葉もあり勉強になった。2016/04/10

ケイプ

20
『幸せになりましたとさ、では人生は終わらない』恋に纏わる言葉がこんなにもあったとは。限りないですね。「後朝(きぬぎぬ)」「袖の移り香」平安時代の恋に思いを馳せたり。2016/04/23

雷華

17
恋にまつわる言葉を集めた本。恋の始まりから終わりまでを四季にたとえるのも素敵でした。2020/12/31

双海(ふたみ)

13
おもしろくて、興味深くて一気呵成に読み切った。ところどころ知らない言葉があってメモしたり、これ使えそうだなと思ったり。この「まほろば歳時記」シリーズ、好きです。2018/12/24

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