出版社内容情報
疲れたこころを癒やすうつくしい恋の言葉集
あなたはどれくらい恋のことばを知っていますか?
恋草、恋水、下恋、恋結び、思い川、心の熾、空なる恋、恋痛し……。
なんていっぱい!なんて驚かないで。本書には、恋の名前470項目720語、恋の写真165点、恋の詩と物語20篇があふれています。
つらいときほど、誰かに恋をしたくなるもの。そんなとき、ぜひこの本をめくってみてください。恋とは、枯れかけた人生に水やりをするようなものなのですから……。
【著者プロフィール】
高橋順子(たかはし・じゅんこ)
詩人。1944年生まれ。佐藤秀明との共著『雨の名前』『風の名前』『花の名前』は発売以来重版を重ねるロングセラーにしてベストセラー。
佐藤秀明(さとう・ひであき)
写真家。1943年生まれ。北極、チベットなど、世界各国の人々と自然をテーマにした作品を発表。近年は、故郷新潟の限界集落の撮影を続けている。
【編集担当からのおすすめ情報】
「恋というのは人生への水やり」。なんとすてきな言葉でしょうか。
男であっても、女であっても、子どもでも、老人でも、いくつになっても恋をすれば、人生はいきいきと脈打ち始めます。
疲れている人、落ち込んでいる人ほど、この本を読んでほしいと思います。
高橋 順子[タカハシ ジュンコ]
著・文・その他
佐藤 秀明[サトウ ヒデアキ]
写真
内容説明
つらいときほど誰かを好きになる…。日本人の心にしみるうつくしい恋の言葉たち。秘めた恋を3倍に楽しむ本。「恋の名前」470項目720語、「恋の写真」165点、「恋の詩と物語」20篇。
目次
1章 恋の春(始まりの予感;はじめての恋 ほか)
2章 恋の夏(求愛;恋の仲立ち ほか)
3章 恋の秋(妨げるもの;恋の苦しみ ほか)
4章 恋の冬(恋の終わり;別れ ほか)
5章 恋の季知らず(キーワード;歌と句のことば ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
紫羊
ケイプ
雷華
双海(ふたみ)