西洋絵画の巨匠 〈７〉 ピカソ パブロ・ピカソ

ルネサンス以来の西洋絵画の伝統をことごとくくつがえし、革新的な絵画を創造した20世紀最大の天才画家ピカソ。その劇的な生涯と、常に変貌し続けた芸術のすべてを、少年時代から最晩年までたどった決定版画集。

関直子［セキナオコ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まあか

こんなにバラエティに富んだ作品を描いていたとは、知らなかった。目を楽しませてくれる楽しい画集だった。原田マハさん「暗幕のゲルニカ」を思い出しながら、鑑賞。2022/04/11

ひろさん

暗幕のゲルニカが第二次世界大戦前後のピカソにスポットライトを当てているので、彼の生涯の作品を通して見てみたくなりました。また「ゲルニカ」がA4サイズ4枚分の大きさで収録されていて、細部まで観賞するのにちょうど良かったです。読んだと言うより、解説を見ながら作品を観賞した本です。2016/06/30

ひじり☆

ゲルニカはやっぱり迫力あり。全く違う海辺の家族が私は好き。2018/10/18

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