出版社内容情報
モーツァルトのオペラ芸術の頂点ともいえる後期の4作品は、モーツァルトの人間理解の幅と奥行きを示すものとして西洋芸術における記念碑的業績となっています。また、この巻には新録音の「カイロの鵞鳥」を含む未完の二つのヴィーン時代の作品を収録しました。● カイロの鵞鳥 K.422(新録音)(初CD化)● 騙された花婿 K. 430(422a)(初CD化)● ドン・ジョバンニ K. 527● コシ・ファン・トゥッテ K. 588● 魔笛 K.620● 皇帝ティートの慈悲 K.621
カイロの鵞鳥K.422だまされた花婿K.430(424a)ドン・ジョヴァンニK.527コシ・ファン・トゥッテK.588魔笛K.620皇帝ティートの慈悲K.621
(CD154~165)
目次
1 モーツァルトの芸術
2 モーツァルトの時代
3 モーツァルト、人と音楽
4 モーツァルトの作品