出版社内容情報
この巻には、ティーンエイジャーのモーツァルトが作曲した３つのオペラ（うちひとつはイタリア語とドイツ語版の２種）が収録されています。イタリア語とドイツ語、ふたつの言葉による比較を、十分お楽しみください。● シピオーネの夢 K.126（初ＣＤ化）● ルーチョ・シッラ K.135（初ＣＤ化）● 偽りの女庭師 K.196（初ＣＤ化）● 恋の花つくり（独語版）K.196（初ＣＤ化）
シピオーネの夢K．126ルーチョ・シッラK．135偽の女庭師K．196恋の花つくり（独語版）K．196
（CD131～141）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
128
この巻はオペラの第2ですが、私にとってはなじみのないものでした。このような全集でないと聞かないものばかりです。「劇的セレナータ「シピオーネの夢」」「ルーチョ・シッラ」「3幕のドランマ・ジョコーソ「偽りの女庭師」」「恋の花つくり」の4つです。最後のものだけがドイツ語版があります。本門の方は、オペラをめぐる人々ということでモーツァルトとかかわった人々についてページを割いています。2016/10/20
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