出版社内容情報
初期オペラの全貌を知ることができます。演奏は1970年代にザルツブルグの国際モーツァルテウム財団が企画した<ザルツブルグモーツァルト週間>に行われた歴史的録音でし。また、「ラ・フィンタ・センプリチェ」はシュライアー指揮の新録音。神童モーツァルトの劇的世界をお楽しみください。● アポロとヒアチントゥス K.38(初CD化)● バスティアンとバスティエンヌ K.50 (46b)● ラ・フィンタ・センプリチェ K.51 (46a)(新録音)● ポントの王ミトリダーテ K.87 (74a)(初CD化)● アルバのアスカーニョ K.111(初CD化)
アポロンとヒアチントゥスK.38バスティアンとバスティエンヌK.50(46b)ラ・フィンタ・センプリチェK.51(46a)ポントの王ミトリダーテK.87(74a)アルバのアスカーニョK.111
(CD120~130)
目次
1 モーツァルトの芸術(人間喜劇への通過儀礼と秘儀伝授―少年オペラ作家の修験道;自筆譜の用紙による年代学―ザルツブルク時代の作品を中心に)
2 モーツァルトの時代(オペラ・ブッファの言葉と音楽;モーツァルトの中のフランス)
特集 モーツァルトが観たオペラ
3 モーツァルト、人と音楽(昼寝をするならモーツァルト;新たな「社会」とレーオポルト;プリマ・ドンナ、アロイジア;塗り残されたカンヴァス―未完の肖像;ミュンヘンのオペラとオーケストラ;パリの孤独―母親の死・恋の対位法)
4 モーツァルトの作品




