出版社内容情報
モーツァルトが最期の年に書いためずらしい曲、「グラスハーモニカのためのアダージョ」は、今ではほとんど演奏されることのない貴重なもの。その典雅な響きは魅力いっぱいです。グリュミオー、クリーンのヴィオリン・ソナタは、数多いこの曲の録音の中でも秀逸なもの。その他に、世界初録音を含むピアノをともなう室内楽全曲が収録される。● ピアノ、クラリネット、ヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498 「ケーゲルシュタット・トリオ」(初CD化)● ピアノ四重奏曲 変ホ長調 K.493● アレグロ 変ロ長調 K.372 (世界初録音)● アンダンテとアレグレット ハ長調 K.404(385d) (断片) (世界初録音)● ヴァイオリン・ソナタ イ長調 K.402(385e)(断片) (世界初録音)● ヴァイオリン・ソナタ楽章 ハ短調 K.396 (385f) (断片)(世界初録音)● ヴァイオリン・ソナタ楽章 ヘ長調 K.547 (世界初録音)● ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.296● ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304 (300c) ほか
ピアノをともなう室内楽五重奏曲変ホ長調K.452/四重奏曲第1番K.478、第2番K.493/三重奏曲ニ短調K.442、ト長調K.496、変ロ長調K.502、ホ長調K.542、ハ長調K.548、ト長調K.564/ピアノ、クラリネット、ヴィオラのための三重奏曲K.498/グラスハーモニカのためのアダージョK.356(617a)/グラスハーモニカのためのアダージョとロンドK.617ヴァイオリン・ソナタ〈16の初期のソナタ〉変ロ長調K.8、ト長調K.9、変ロ長調K.10、ト長調K.11、イ長調K.12、ヘ長調K.13、ハ長調K.14、変ロ長調K.15、変ホ長調K.26、ト長調K.27、ハ長調K.28、ニ長調K.29、ヘ長調K.30、変ロ長調K.31/クラヴァーアハ長調K.6、ニ長調K.7〈15の後期のソナタ〉ハ長調K.296、ト長調K.301(293a)、変ホ長調K.302(293b)、ハ長調K.303(293C)、ロ短調K.304(300C)、イ長調K.305(293d)、ニ長調K.306(3001)、ヘ長調K.376(374d)、ヘ長調K.377(374e)、変ロ長調K.378(317d)、ト長調K.379(373a)、変ホ長調K.380(374f)、変ロ長調K.454、変ホ長調K.481、イ長調K.526、「羊飼いの娘セリメーヌ」による12の変奏曲K.359(374a)、「ああ、私は恋人を失くした」による6つの変奏曲K.360(374b)〈8つの小品と
(CD74~85)
感想・レビュー
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KAZOO
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- 和書
- ささえあって