ショトル・ミュージアム セーヌの印象派

島田 紀夫【著】

小学館（1996/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 143p／高さ 21cm
• 商品コード 9784096060063
• NDC分類 723.05
• Cコード C0370

出版社内容情報

モネ、ルノワール…印象派の画家と作品のエピソードをセーヌ川沿いに訪ねた旅行ガイド。

内容説明

パリから東西わずか６０分。印象派の心の故郷は今も残っていた。全長７７６キロを８０点の絵画でたどるセーヌ川紀行。印象派研究の第一人者が現地を踏査して贈るファン待望の一冊。

目次

１　若き日のモネ、シスレー、ルノワールを育てた森を訪ねる
２　パリ発祥の地シテ島を抱いて流れるセーヌの面影
３　印象派の画家たちは移りゆくパリを見つめていた
４　開発めざましいパリ郊外はのどかな行楽地だった
５　セーヌに沿って点在する印象派ゆかりの場所
６　数々の逸話を残す支流を集めてセーヌは海へと流れ出る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[takakomama]

『セーヌで生まれた印象派の名画』（小学館１０１ビジュアル新書）の原本だったので、さらっと再読。

2016/08/21

[Y]

△

2019/12/08