出版社内容情報
人をほめる言葉・けなす言葉を対象別に紹介
人をほめることば、けなすことばを「サラリーマン」「医者」「妻」「夫」といった対象別に紹介。各語に添えた文学作品や国会議事録などの実例から、ことばの達人たちの「ほめる・けなす」のテクニックを盗むことができます。本書を読めば、(1)「ものは言いよう」を実践することによって、顧客、上司、同僚とのコミュニケーションが円滑になる。(2)文飾の技術が発達し、レポート、論文などで、実力以上の成績をおさめることができる。(3)的確なことばで感情を吐き出すことによって、ストレスを取り除くことができる。(4)家族、恋人、友人をどのようにほめるべきかがわかり、私生活のトラブルを予防することができる。まさに至れり尽くせりの頼りになる1冊です。
内容説明
ほめることば・けなすことば「サラリーマン」「妻」「夫」といった対象別に紹介。ことばの達人たちの実例から、「ほめる・けなす」のテクニックも学べます。
目次
職業編(サラリーマンをほめる;サラリーマンをけなす;医者をほめる ほか)
身近な人編(夫婦をほめる;夫婦をけなす;妻をほめる ほか)
容姿編(衣服に気を使う人をほめる;衣服に気を使う人をけなす;性的魅力のある人をほめる ほか)
著者等紹介
長野伸江[ナガノノブエ]
フリーライター。1967年新潟県生まれ。早稲田大学法学部卒。放送局勤務、編集プロダクションを経て独立。日本史に関する出版物を中心に活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。