ガガガブックス<br> ロメリア戦記―魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した〈2〉

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ロメリア戦記―魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した〈2〉

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  • サイズ 46判/ページ数 358p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784094611472
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ロメリアはかつての仲間と戦場で邂逅する。

魔王ゼルギスを倒して三年後。ロメリア達は戦いを続け、たくましく成長していた。

ロメリアが戦場を駆け、アルが炎の槍を振るい、レイが空を舞う。ロメリア騎士団は次々に魔王軍を打ち倒し、国内に残っていた敵を一掃していく。

だが魔王軍が拠点を置くローバーンでは、特務参謀のギャミが魔王の実弟ガリオスと共に、新たに策謀を開始する……。

一方、アンリ王と結婚し、王妃となり二児の母となった聖女エリザベートだったが心の休まる日はなかった。政敵であるザリア将軍がアンリ王の政務を妨害し、エリザベートの養父であるファーマイン枢機卿長は利権を貪り、王国の財政を圧迫させているのだ。彼女は二人の子供のためにも、夫であるアンリ王を全力でサポートする日々を送っていた。

そんなある日、王国に新たな魔王軍襲来の急報が入る。

南と東に現れた魔王軍に対処するため、アンリ王が南へ、エリザベートが東へ向かう。

エリザベートが向かった東ではロメリアが魔王軍と交戦しており、二人は三年ぶりに再会する。

過去の遺恨もあって再会に戸惑う二人だったが、そこへ魔王の実弟ガリオスと特務参謀ギャミの残虐な罠が襲い掛かる……!

内容説明

魔王ゼルギスを倒してから三年後―。ロメリア達は戦いを続け、たくましく成長していた。各地で転戦を続けるロメリア騎士団は、魔王軍残党の一掃を目前としていた。だが、魔王軍が拠点を置くローバーンでは、特務参謀のギャミが魔王の実弟ガリオスと共に、新たに策謀を開始する…。一方、アンリ王と結婚し、王妃となり二児の母となった聖女エリザベート。だが、政敵の存在に彼女の心の休まる日はなかった。そんなある日、王国に新たな魔王軍襲来の急報が入る。南と東に現れた魔王軍に対処するため、アンリ王が南へ、エリザベートが東へ向かう。エリザベートが向かった東ではロメリアが魔王軍と交戦していた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

23
軍を創設したから3年の月日が流れ、アルとレイは国から騎士の称号を授かる程の功績を挙げた。でも3年経っても魔王軍の残党は組織的に動いており。魔王を殺した王子が国王になっても魔王軍は未だ健在だった。国王が軍に命令を出しても軍は正確に動かず、被害が拡がっていく一方的になるが、唯一主人公が創設したロメリア同盟軍が各地で救援に駆けつける。そして、それを主人公の父親が色々と脚色して演劇、小説にして広報戦略を実施して民衆からの支持は鰻登り。それを面白く思わない国王だが助かっているのも事実。そんな王国でクーデターが、、2021/11/17

しぇん

18
KindleUnlimitedで。一巻からいきなり三年経過していて状況が全然変わっていて驚きました。元仲間とも何となく仲良くなれたと思ってたら、最後に衝撃の展開が。聖女が有能過ぎたんですが、有能過ぎた故の退場ですかねぇ。英雄が皆に育てられてしまっていたのも良い落とし所なんでしょうが2023/02/19

コウディー

11
2巻もかなり面白い! 魔族との最後の戦闘のシークエンスは感動した。戦闘力を持たない主人公が防衛線を死守するため、敵からやられそうになりながらも一歩も引かないという行動で、自身の覚悟を示すところは、主人公の決意と芯の強さが表れていて、読んでいて尊敬と畏怖の念を強く感じ、凄く感動した。芯がしっかりある女性主人公大好物です! 聖女エリザベートが主人公と和解するシーンも、エリザベートが母になったことによる心境の変化が強く影響なのかかと思った。守るべき存在がいると心境と行動に変化があるのは凄く納得感があった。2024/03/17

りんりん

9
★★★★★ 2021/06/29

dorimusi

6
1巻の終わりはそのまま続きから開始しそうな感じだと思ったけど3年飛んでた。しかしアンリはいいとこないな。残り女性陣が集まって魔王弟を倒す話しだった。 最後はそうくるかーーって感じの崩壊エンドだった。 次はまた何年か飛んで1歳くらいの2人がちょっと大きくなった頃の話しかなと予想。まだ魔族の領地も残ってるしね。2022/03/07

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