出版社内容情報
八ヶ岳東麓のすぐそば、標高1400メートルの山深い小さな山村に引っ越した街育ちのアウトドアマン田渕義雄が、四季折々の自然の恵みと厳しさを山川草木への慈しみを込めて語ります。
目次 春 春の雨が降っています。さようなら冬だけの友達?空には鷲、海には鯨、新緑の森にはぼく 夏 六月の森の片隅は、地上の天国のひとかけら?新しい夢を携えて、新しい季節の扉を 秋 芸術としてのテント。ランドルフの薪ストーブ?森へ行こう。木の葉の散った森へ 冬 芸術的自給自足こそが、いい暮らしへの近道?六トンの丸太とチェーンソーと火鉢と
内容説明
八ケ岳東麓のすぐそば、標高1400メートルの山深い小さな山村に引っ越した街っ子アウトドアズマン田渕義雄。そこは日本の最長河川・信濃川の上流、千曲川の源流域にあたる。ミズナと白樺、山桜と大きなハリギリの、小さな森の中に彼の小屋はある。その小屋から、厳しい冬と優しい春、爽やかな夏と恵みの秋―それぞれの季節を、田渕義雄が、アナタに語りかける―。
目次
春 春の雨が降っています。さようなら冬だけの友達―空には鷲、海には鯨、新緑の森にはぼく
夏 六月の森の片隅は、地上の天国のひとかけら―新しい夢を携えて、新しい季節の扉を
秋 芸術としてのテント。ランドルフの薪ストーブ―森へ行こう。木の葉の散った森へ
冬 芸術的自給自足こそが、いい暮らしへの近道―六トンの丸太とチェーンソーと火鉢と