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出版社内容情報
世界の中心、岐阜。
放浪の旅の途中、美人母娘が営む旅館の用心棒となったリヴィアのもとに、望愛たち救世グラスホッパーの面々がやってくる。
仲間の力を借りて旅館の経営再建を試みるリヴィアだったが、事態は思わぬ方向に動き出す。
一方、中学生にして芸能事務所の社長に就任したサラは、瞬く間に時の人となるのだった。
リヴィアとサラ、会社経営者となった二人の異世界人と、惣助、友奈、望愛、ブレンダ、アルバたちの物語が複雑に絡み合い、岐阜はまさに世界の中心であった。
変わりゆく人々が織りなす群像喜劇、いよいよクライマックス突入!
【目次】
内容説明
放浪の旅の途中、美人母娘が営む旅館の用心棒となったリヴィアのもとに、望愛たち救世グラスホッパーの面々がやってくる。仲間の力を借りて旅館の経営再建を試みるリヴィアだったが、事態は思わぬ方向に動き出す。一方、中学生にして芸能事務所の社長に就任したサラは、瞬く間に時の人となるのだった。リヴィアとサラ、会社経営者となった二人の異世界人と、惣助、友奈、望愛、ブレンダ、アルバたちの物語が複雑に絡み合い、岐阜はまさに世界の中心であった。変わりゆく人々が織りなす群像喜劇、いよいよクライマックス突入!
著者等紹介
平坂読[ヒラサカヨミ]
岐阜県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オセロ
48
カオスすぎるだろ…笑 サラは我が道を直走り、名探偵と怪盗の対決にピリオドが打たれる。そして、女性たちに数々のアプローチを受けた惣助が選んだ相手とは…。物語がクライマックスに向かう中でも相変わらずの圧倒的なツッコミ役不足だけども、妙にクセになるギャグの応酬。それでもリヴィアの影には霞むんだよなぁ…笑2025/12/23
よっち
27
煩悩を振り払うための放浪の旅の途中、美人母娘が営む旅館の用心棒となったリヴィアのもとに、望愛たちバンド仲間がやってくる第9弾。美人母娘を救うために、仲間の力を借りて旅館を経営再建しようと試みるリヴィア。一方、中学生にして芸能事務所社長に就任して瞬く間に時の人となるサラ。リヴィアの結末にはですよねーと苦笑いでしたが、惣助を巡る恋の行方や、友奈とアルバたちのエピソードも描きながら、対照的な道から会社経営車となったリヴィアとサラの元主従の2人が対峙する群像劇はなかなか面白かったです。次巻最終回に期待しています。2025/12/18
活字スキー
14
悪い意味でのラノベ臭が鼻につくのは変わらないものの「惰性だけで読むのは10巻が限度かな⋯⋯」と思っていたところちょうどいい具合に物語がまとまってきて助かった。下剋上は(ゲスな意味も含めて)ロマンだけど、やっぱりそれ以上に平坂さんが「家族」というものに対してコンプレックスをお持ちのように思える。「答えが決まっている問いに時間をかけるのはただの逃げですよ」と言われてその場でちゃんと答える惣助はできた大人だ。答えを促した本人が完全に蚊帳の外というのは皮肉だけど。是非もなし。2025/12/26
真白優樹
12
旅館の用心棒になった命が予想外の方向へ行く中、惣助の恋愛関係に決着がつく今巻。―――魔王は目覚め、王はそれを迎え撃つ。 肉欲を必死にこらえようとして爆発してしまった命が、望愛の提言で吹っ切れ魔王となる巻であり、惣助も勇気を出して告白し二年、沙羅と命の決戦の幕が上がる巻である。かつての主従、今は敵同士。魔王となった命と、つながりを知ったかつての王である沙羅。二人の対決は果たしてどんな方向へ進むのか。どちらかが勝ち残る未来が訪れた時、果たしてそこに待つのはどんな景色か。 次巻も勿論楽しみである。2025/12/24
MoriTomo
9
リヴィアのもとに仲間が集い、時の人となったサラが縦横無尽に活躍するテンポの良さがとにかく楽しく、岐阜が世界の中心と言われても違和感なく受け入れてしまうほど感覚を毒されて読んでいました。 勢力を巡らせながら拡大していく構図と、完全に吹っ切れたリヴィアの胆力、限界知らずの絡みが痛快でした。惣助の事務所問題や異世界人、名探偵少女との掛け合いも面白く、ラストで突然ジャンプ的王道クライマックスに突入する展開には驚かされました。2025/12/20
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