ガガガ文庫<br> ホラー女優が天才子役に転生しました〈3〉―今度こそハリウッドを目指します!

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ガガガ文庫
ホラー女優が天才子役に転生しました〈3〉―今度こそハリウッドを目指します!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 528p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094531671
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ホラー女優が転生した天才子役、最強へ!

貧乏育ちの苦労人ホラー女優の鶫(30歳。努力の甲斐あって演技力はピカイチ)が、自動車事故で即死。転生した先は碧眼ハーフの超美少女つぐみ(5歳)で、ドのつくお金持ち令嬢だった!!天使そのもののつぐみの身体を得た実力派ホラー女優鶫は、その奇跡に感謝し、誓った。「今度こそハリウッドを目指します!」。3人の仲良し子役美少女、凛、珠里阿、美海とはぐくむ幼い友情。中でもめきめき頭角を現してきた凛の前に、彼女の天才的演技力を利用しようという怪しい大人が現れ、つぐみとの演技対決を仕組む!!「なぜ、親友と争わなければならないの?」悩むつぐみにできることは、しかし、凛からの勝負の申し込みを受けて立つことだった!!物語はついにクライマックスへ!!

内容説明

貧乏育ちの苦労人ホラー女優の鶇が、事故で即死。転生した先は銀髪ハーフの超美少女つぐみ(5歳)で、大富豪令嬢!天使そのもののつぐみの身体を得た鶇は、その奇跡に感謝し誓った。「今度こそハリウッドを目指します!」。仲良しの子役美少女、凛、珠里阿、美海と育む幼い友情。中でもめきめき頭角を現してきた凛の前に、その天才的演技力を利用しようという怪しい大人が現れ、つぐみとの演技対決を仕組む。「なぜ親友と争わなければならないの?」悩むつぐみにできることは、凛からの勝負の申し込みを受けて立つことだった!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

47
「この物語、ほぼ全部桐王鶫の急逝が原因じゃん!!」前世で親しかったもの達が、自分を再臨させる器として現世での親しい子に次々と魔手を伸ばす。それを阻止するために動く転生体。ホラー物じゃないのに概要まとめたら立派に友情と執着のホラーなの頭奇妙しい(亡き後も彼女の存在あったから芸能界生き抜けた面あるから・・・)。決着すべきことを分厚く1巻にまとめたせいか荒い所はあったし(前巻で解決したので)親友2人がおざなりになった感はあるけど物語やつぐみへの違和感が繋がる感と演技はやっぱり読んでてゾクゾクする。映像で見たい。2025/04/17

サケ太

11
桐王鶫が本当に周囲を狂わせまくってて、その犠牲に少女が選ばれるというのはグロテスク。面白かったシリーズ。2024/02/12

希マサキ

4
分厚い一冊だった。 鶫に狂わされた大人の陰謀やつぐみと凛ちゃんの演技勝負、最後にたどり着いたつぐみだからできる演技など盛りだくさん最終巻だった。 正直3巻で無理にまとめたから矢継ぎ早感は否めないが、演技の描写や迫力は今回も素晴らしく楽しめた。2024/02/25

菊地

3
分厚い1冊に「凛を利用した目論見」が2回出てくることになっており、「1冊で同じようなことが繰り返された」印象になってしまっている。同じ事をやるにしても、巻を分けて間隔をあけるだけでも印象が変わったと思うだけにそこが勿体なかった。 更に「凛」との関係性をクライマックスに持ってくるには積み重ねが足りていない気がするし、この辺もつぐみとの関係をもっと時間をかけて描くだけでも好転したと思うし、全体的に描写の積み重ね・助走が足りていない印象。「3冊」でまとめた弊害ですね。 役者ものとしては好きだっただけに惜しい。2024/04/08

ぴよ(toyoneko)

1
全巻読了。うーん…1巻がピークだったかな…。主人公はともかく、それ以外の登場人物のキャラクターの弱さが致命的だと思う2024/03/03

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