ガガガ文庫<br> 彼とカノジョの事業戦略(ビジネスプラン)〈2〉詐欺師は、“嘘”をつかない。

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ガガガ文庫
彼とカノジョの事業戦略(ビジネスプラン)〈2〉詐欺師は、“嘘”をつかない。

  • 初鹿野 創【著】
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  • 小学館(2023/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094531435
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

経営の王たちの戦いが、ついに始まるーー。

育英生選抜試験を無事突破した、成と伊那。ここからは、日本トップクラスの強者達との戦いだ。特に警戒すべきは<BIG・7>と呼ばれる上位7名の時代の寵児たち。緊張をあらわにする二人だが、目の前に突如奇抜な格好の少女が現れる。「いつでもハッピー<アクマちゃん>でーす!」試験を最下位から6位まで押し上げ突破した、ダークホース・唯村阿久麻。さらに立ちはだかるは、自己株『1兆円』の1位通過者、現経済界の<帝王>九十九弥彦。成と九十九には、なにやら因縁があるようで……。<世界権競争>本戦が今、幕を開ける。ビジネス頭脳バトル第二弾!

内容説明

育英生選抜試験を無事突破した、成と伊那。ここからは、日本トップクラスの強者達との戦いだ。特に警戒すべきは“BIG・7”と呼ばれる上位7名の時代の寵児たち。緊張をあらわにする二人だが、目の前に突如奇抜な格好の少女が現れる。「いつでもハッピー“アクマちゃん”でーす!」試験を最下位から6位まで押し上げ突破した、ダークホース・唯村阿久麻。さらに立ちはだかるは、自己株『1兆円』の1位通過者、現経済界の“帝王”九十九弥彦。成と九十九には、なにやら因縁があるようで…。“世界権競争”本戦が今、幕を開ける!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

31
育英生選抜試験を無事突破した真琴成と環伊那。世界権競争本戦に臨む二人の前に、最下位から6位まで押し上げ突破したダークホース的存在で、如奇抜な格好の少女・唯村阿久麻が現れる第二弾。現経済界の<帝王>九十九弥彦と成の因縁、そして課題として出された循環可能型未来都市モデルの提案、九十九に対抗するため奏晶や調布といったライバルたちとの協力を模索する成。今回は因縁の相手を意識し過ぎて焦りから足下を掬われた感がありましたけど、むしろ自分たちの現在地を知るいいきっかけになったのかもしれないですね。ここからの逆襲に期待。2023/08/18

わたー

19
★★★★★育英生選抜試験を無事に突破したのも束の間、選抜試験上位20人による世界権競争本戦が始まるという2巻。本選のルール、暫定トップの人物と主人公との確執、一癖も二癖もある自己株評価額トップ7「BIG7」の面々など、これからの物語の広がりを感じさせる内容で、この巻の立ち位置はまだプロローグといった印象を受けた。とはいえ、1巻で感じたトンデモビジネスバトルという要素はパワーアップしていて面白かった。題材こそビジネスだが、このバトルモノ漫画にいそうなキャラ造詣の経営者たちが私の琴線にバシバシ触れて良かった。2023/09/14

ツバサ

15
1巻は個人戦、2巻はグループで競う感じでスタンスが違って興味深い。成がわかりやすく空回りしているが、伊那が目を覚まさせてくれるのはまさにパートナーで良き。ビジネスはそんな上手くいかない。次巻以降の成と伊那の逆襲に期待。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/08/20/2041152023/08/20

椎名

9
どちらかが助けられる、動かされるわけではなく、あくまで対等なパートナーとしての二人の関係が正式にできあがるまで。みんなが幸せな世界を作りたい、というぼんやりとした理想が現実的な形としての夢と目標になり、それに対して真っ向から真逆の思想をぶつけてくるライバルキャラも登場。ラノベっぽくなってきましたね。2023/08/24

くろ

9
読み終わりました。 お? お? おお? なるほどつまりこれってそういうことなのか。そういう立ち位置で、そういうポジションで、そういう世界なのか。 だから1巻で。だから2巻なのか。 頭脳バトルと銘打ってる意味がここに来てさらによく分かった。 この先に期待しかない。2023/08/18

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